夜中の電話は睡眠妨害
昨夜家に着いたのは、22:30すぎ。24:00には寝たいため、30分でご飯を済ませ、30分近くお風呂に要し(お風呂に15分間は浸かりたい)、さっさと寝るつもりでした。
翌朝は、いつもよりも早く出勤する必要があったため、とっとと寝たかった。
24:00までに寝る目標を達成するためには、必要最低限の行動で済ませなければいけません。
優雅にアニメを観ることもできなければ、ゲームをすることもできません。ましては、LINEを開くこともありません。
残業して帰りが遅くなることを伝える相手も(残念ながら?)おりません。
残業して帰りが遅くなったところで、だれにも迷惑も心配をかけていません。
ただ1人を除いては……。
その1人とは、母親です。
母からは、
(1)毎朝・毎晩の起床および就寝報告、
(2)しょっちゅう来る「いまなにしてる?」の連絡、(3)どうでもいい連絡、
(4)誕生日や記念日(母の日など)には、誕生日プレゼントおよぼ電話を強要、
(5)夕飯になにを食べたか、写真を送ってほしいという要請、
(6)帰宅したかの連絡
を要求されます。
しないとどうなるか?機嫌が悪くなって、ご機嫌取りをせなければなりません。
あえて形容しませんが、巷で言うアレだと思います(その話は扱いませんが)。
ここで書きたいのは、(6)帰宅したかの連絡です。
太陽系から外れる距離まで譲ったとして、帰宅報告するのを大目に見ましょう。
だけど、昨晩のように連絡をする暇がないこともあります(ちなみに、あまりに連絡がうっとうしかったので、「いまから帰る」連絡はしました)。
そもそも論、社会人にもなって、親に逐一なにかを報告する義務なんてありません。
さらには、社会人になっている子を持つ親として、子離れができていなさすぎです。
早く寝たかったから、LINEを開くこともなく、お布団に入った瞬間、突然鳴り響く不快音。
確認すると母からの電話で、「どうした?」という電話。「頼むから寝かせてくれ」言ったら、即ギリ。
人の入眠を妨害した上で、LINEで「一言目にそれはない」と。「明日も早いから、早く寝たかった」と言えば、「分かるけど、相手には伝わらないよね」と反論。
いや、分かってんなら電話しないでください。常識的に考えて、23:40に電話かけてくるのは、非常識なのでは?
普段から連絡を返さないのを知ってるんだし、残業して帰りが遅くなったのは、「いまから帰る」の送信時間から読み取れるはず。
どうして自分が一方的に加害者として扱われ、母がまるで被害者のように振る舞うのか。まったく理解できません。
今日も今日とて、ご機嫌取りをせねばならない。父親には、母のサポートをしてもらっています。
何より心苦しいのは、父親の手を煩わせていることです。その反面、味方がいてくれるだけで救われます。
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