日本トップ選手の練習は1日20分？（5/2～5/8 63.9km）

こんばんは。先週は久しぶりにいい練習ができたので、「練習日誌を書くことで多少の承認欲求を満たし、更なる練習のモチベーションにする」作戦を決行します。(つまり丁寧に書く。)(誰も見てへんやんってツッコミはなし。)

5/2～8 63.9km

5/2 【6:06】jog(31分) / 【12:13】1km1本 / 【20:19】9kmP.R.(3.45～)

普通に仕事。昼の1kmは全く体が動かず。
夜は自分主催で練習会。大阪城の折り返し(平坦)にて。6kmまで3.45、ラスト3kmはフリーで30→25→18。出だし動かなさすぎて焦ったが、なんとかリズムよく終えた。翌日の5000m、前回よりいい形で走れればいいが…

5/3 【10:43】jog(32分) / 【16:09】郡市区対抗5000m16.05.94

朝練は身体の重さあり。午後に向けてじっくりほぐすイメージで。午後のレースは当然身体が重かったが、3～4kmの中弛みを除けばだいたい想定通り。スパートはかけず、ラスト200m36秒あがり。笑

ちなみにこの大会は昨年どうしても郡市区駅伝に出たくて、陸協を通してとある高校の先生にお願いしたのがきっかけで、お声がけいただきました。ありがとうございました🙏

5/4 OFF

実家帰省も、ランニングシューズを忘れる。実家にワークマンシューズを置くことを決意。

5/5 OFF

同上

5/6 【6:31】jog(30分) / 【20:32】P-jog 45m(4'/km)

例によってこの日も仕事だが、奇跡的に朝練に成功。レースの疲労がまだ残るも、走りながらうまく力を抜けた感覚があり、ラストは4分切り。午後は自分主催、大阪城周回(梅林坂通る方)、朝の感覚はどこやら、普通に足重かった。

「丹田を軸とした上下半身の連動」を心がけていきたい。

5/7 OFF

5/8 【10:02】 4kmP.R.(3.15) + 1km(快調走)

駅伝主務主催。4kmは13分ジャスト、けして余裕綽々ではなかったが、最低限動きをコントロールできたのでまずまず。前日に日本選手権見ながら体幹したのが効いたぜ★1kmは2分57秒4、ゆっくり入ったがこちらは動きがチグハグ。

反省点

そこまで大きな反省点はない。強いていうなら週3のOFFはもったいないので、練習量はこのまま週5～6回くらいにバラすのが理想。自己ベストは難しいだろうが、1500m4分3秒、5000m15分15秒程度まではこのレベルの継続が半年できれば無理せずとも達成できるはずなので、周囲の理解が得られる範囲で試行錯誤していきたい。

今週の目標

5/11(水) 3000m9分05～10秒

おまけ ～といいつつタイトルにした内容～

標題の件だが、こんな記事を見た。
https://news.yahoo.co.jp/articles/89677fc28324beb8cfe8713f48e29cd69f23ebb6

説明は記事に譲るとして、まず純粋な疑問が「本当にこの練習で日本トップレベルで走れるのか？！」という疑問。

絶対隠れていろんな練習してる、この記事の言ってることなんてせいぜい50%くらいしかあてにならんやろ。

…と思っていたところ、ご本人のnoteに練習メニューが書いてあることを知る。ええ時代や、と思いながら、記事の内容違うぞって言ってやるつもりでわざわざ8週間分拝見した。

結果、月2～4回ほどのトラック練習以外、まじで坂しか走ってなかった（笑）

じゃあほんまにそんな練習でこんな成果が出せるのか？という話はまた気が向いたら書きたいと思う。