見出し画像

新入社員がBOCCOをお迎えして7日後...

ユカイ工学はいりたてのたくろーどんです。
やっと初任給をゲットしたので、かねてから欲しかったBOCCOを社割をつかってゲットしました。

BOCCOと鍵センサ、部屋センサ。
これが欲しかった。

うきうき気分で帰宅して早速設置。

BOCCOを起動してアプリを立ち上げて、センサに電池をいれて...何もつまづくことなく初期設定が完了しました。とても簡単。

ええやん、これ。

ぼんやり思い描くつかい方

BOCCOは「家族をつなぐコミュニケーションロボット」ですが、なんだか家族とつなぐの気恥ずかしい年頃なので、まず身近に親しい人達をBOCCOで繋いでいこうかと考えています。

手始めに2人をBOCCOのアプリルームに招待して繋いでいます。

普段コミュケーションをとる人と、もっと仲良くなれたら良いなと思います。

画像1

困らせることはやめてください...

ちょっとおもしろかったこと

実際につかってみて、アプリ上で押せるスタンプにそれぞれ効果音がついていることを初めて知りました。

効果音とそれに追従する頭の動きが、見ていて楽しいですね。

あと、入力した文字を平仮名、カタカナ、伸ばし棒(長音符、ー)の個数で微妙にイントネーションが変わって試し甲斐があります。

動画の例は、「納豆ねりねりー」と「納豆ねりねりーー」の比較です。

時間のない朝、夜に

メッセンジャーアプリで通話する必要もない、そんな時間もない、例えば朝や就寝前のちょっとした時間につかうと良さそう。と、使ってみて思いました。

普段よく話す人と、さらに軽くコミュニケーションをとるために、「おはよう」とか「おやすみ」とか。

音声でちゃんと言葉をひろってアプリに投げてくれるので良いですね。

良くも悪くも見守ってくれるセンサ

部屋センサは、自室で快適に過ごせているかどうか気になるので設置してみました。夏になるにつれて、どこまで温度と湿度が上がるのか気になるところ。

日常生活の中で、鍵を確実に閉めたかどうかとても不安なので、鍵センサを導入しました。

私的な確認作業として使うつもりが、人と共有すると良くも悪くも見守られることに。

会社にちゃんと出社しているか、夜遊びしているかバレます。
逆に、家で倒れてしまっても気づいてもらえそうです。
持病持ちなので助かります。

画像2

良い感じ

個人的なあったらいいな、できたらいいな

部屋センサで温湿度とれるなら、臭気センサが欲しいのは、私だけですか?
一人暮らしだと部屋の匂いが気になります。
最近、家に来た友人は、「とてもコーヒーの匂いがする」と言って帰りました。焙煎からしてコーヒーを飲むので仕方ないことですが、気付きませんでした。

においをセンシングしてそれを共有して何になるかはわからないですが、なんだか気になります。においの興味は、こんな物作りから...。

あと前述したとおり、持病で炎症性腸疾患(IBD)があります。
同じ病気の人たちはかなり長期間くりかえして入院する人が多いです。
私も約1ヶ月入院しました。
長期間、耐え忍ぶことになるので、BOCCOが病室にあると精神的に助かる人もいるのでは。

雑多な所感

使い方に慣れきたら、祖父が認知症で祖母が介護しているので設置するのも良さそう。

まずはBOCCOを通じて現実のつながりもより良くできると楽しそうです。そんな使い方を模索していきたいですね。

画像3


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?