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【この週末に観たい】完全主観で選ぶ脚本視点おススメ映画6選

20代前半に脚本家になりたくて、脚本を学んでいた時期がありました。脚本視点で選ぶおススメ映画をご紹介したいと思います。
物語の王道よりもどんでん返しや伏線回収が多いのは、自分の趣味が出ています(笑)

ユージュアル・サスぺクツ

どんでん返しと言えば、この映画で有名です。アメリカのクライムサスペンス。1995年の第68回アカデミー賞ではアカデミー脚本賞を受賞。自宅で観mましたが、ラストに思わず声が出ました。

運命じゃない人

今回の中では唯一の邦画です。5人の登場人物がそれぞれの視点で絡み合うヒューマンドラマ。脚本が非常に秀逸で、以降内田けんじ監督の作品はチェックするようにしています。

パルプフィクション

タランティーノの出世作。1994年アカデミー脚本賞を受賞。音楽もクール。刺激は強めですが、途中の展開に痺れます。オードリーの若林さんもラジオでたまに喋っているのを聞いたことがあります。

スティング

公開は1973年のアメリカ映画。何かの雑誌でおススメ映画に選ばれており、当時の自分としては、昔過ぎるのはちょっとな、、と避けてましたが十分に楽しめます。

バタフライ・エフェクト

過去に戻る能力を手に入れた青年が、後悔している昔を修正するSFスリラー。しかし、とある部分を修正すると他にも影響が出てしまい、、恋愛要素の側面もあり楽しめます。

スナッチ

イギリスが舞台のクライム映画で、ガイ・リッチー監督による群像劇です。音楽もクールで、映像も洗練された印象をよく覚えています。

ミステリーやサスペンスなど主に伏線回収やどんでん返し系が多くなりましたが、物語の王道映画もいつかご紹介したいですね。ジョーズ、七人の侍なども好きだったりします。それでは、自宅での映画ライフに少しでも参考になれば幸いです~。

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