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英語を頑張ろうと思えている原体験

現在は7/27(木)の0時。何かnoteを書きたくなったので久しぶりに開いた。

最近外国の方と知り合い、英語で会話する機会があった。実際に英語を話すことでモチベが爆あがりしている。このnoteでは書きたいたいことを徒然に書こうと思う。

先日のTOEICで935点を取得したnoteはこちらから

小学生から英語学習を初めて今では10年以上経った。今でも細々と学習を続けているのは自分でも自賛するほど。10年以上継続するのはだいぶすごいことなんじゃないかなあ。

ここでタイトルに戻る。自分が英語を頑張りたいと思えた原体験は中学2年生に遡る。もっと正確に言えば、とあるクラスメイトの男の子が原体験になっている。

中学生当時の話。その子は英語が達者で定期テストで点数を競っていた仲。高校が別々になりそこからほとんど会えていない。会いたいなあ

結論を言うと、彼の英語の発音に惚れ今でも強い憧れを抱いているという話。中学2年生当時の僕は「英語上手くしゃべりたいな」と思っていたが発音が綺麗ではなかった。そんなとある日の英語の授業。文章をみんなで音読する時があった。座席が近いこともあり彼の発音が聞こえた。その時に強い衝撃を受けた。

「えぇ…かっこいい…」

と素直に感じた。そのかっこよさの正体は、今だからわかるのだけれど、リンキングである。a lot ofはアロットオブだと思っていたが、彼はəlɑtʌvと発音していた。

そこから発音する際にはリンキングを気にするようになった。彼のように綺麗な発音をしたい、それが英語学習の根元にある。

最近また、彼が僕のモチベを上げてくれた。
彼の投稿がSNSに出てきた時のこと。それはとあるコーヒーショップをオススメする投稿であった。英語と日本語の両方が書いてあり、同じ内容が2つの言語で記されている。そこに書いてあった英語は

You'll like it.

あなたならこの英語をどんな日本語にするだろうか。この日本語訳を見た時も中2の時のように強い衝撃を受けたことを覚えている。今でもその投稿を覚えていることがその証左であろう。

もったいぶるのをやめて彼の日本語訳を紹介しよう。そこにはこのように書いてあった。

「来ればわかるから」

いやあかっこよすぎる。人生のナンバーワン翻訳である。

SNSを見るに彼はいろんな国に行っているようだ。日本語と英語、ドイツ語を話すトライリンガルなんじゃないかな。やはり、彼は僕の目の前にかなり高い壁として立ちはだかっている。いやあ彼の存在はとても大きい。彼が僕のモチベになっている。

これからも英語学習を頑張ろう、そう決意してこのnoteを閉じようと思う。

執筆終了。深夜1時。

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