最近の記事

趣味の魅力

みなさんには趣味があるだろうか。今までの私は趣味がなく「趣味は何?」と聞かれると「特にないと」とてもつまらない回答をしていた。周りの人からしたら、話が広がらないつまらない人だったと思う。 そんな私にも最近、3つの趣味ができた。なぜ趣味ができたかと考えると、大学生になって自由が増えたこと、ひとり暮らしを始めたことがきっかけになってくると思う。 そんな私の1つ目の趣味は、古着巡りだ。前までの私は、古着に対して汚いという偏見を持っていた。だが、いざ古着屋に行って見てみると汚くな

    • ファッションに使うお金・購入場所の変化

      以前の記事では、ファッションの変化について注目した。 今現代の人たちは服に興味がある人が多い。そのことから私は、20年前と今の服への支出・購入場所はどう変わっているのか注目してみることにした。 まず1つ目は、洋服の年間支出額の変化だ。20年前と比べ4〜3万円近く減っている。この理由と言われるのは、節約志向の強まりに加え、衣料品に対する支出優先が低下したことにある。 また、この表を見ていただく通り衣料品の平均購入価格は長期的に低下し、消費者の低価格志向が強まったことも関係

      • カニ釣りバイト

        オレは、33歳のサラリーマンだ。18歳で高校を卒業して以来、高卒で大手会社トトタに務めている。23歳で結婚し、25歳で第1子を授かり、28歳で第2子目、4人家族の順風満帆な日々を送っている。今日は、10年目の結婚記念日で家族でお祝いしていた。その中で、妻から新しい命を授かったことを聞いた。家族でとても喜びその日はとても幸せな気持ちで眠った。 次の日、いつも通り会社に出勤すると、みんな焦っていた。何事かと思うと社長が「株が大暴落してこのままじゃ倒産だ!」と言っていた。そのまま

        • ファッションの20年前と今流行

          20年前の今頃、Y2Kファッションというものが流行していた。 2000年代のギャルの中では、厚底、ミニスカート、ルーズソックス、ヘソだしなど安室奈美恵や浜崎あゆみを意識したファッションが流行っていた。彼女達は、異性にモテるためというより、自分ウケ、自分ためのファッションというマインドを持っていた。 最近では、再び平成ギャルファッションが流行っている。だが、今の世代の人たちは、自分受けというより、SNSや他人からの反応を気にしがちで、自分ウケというより他人受ウケの傾向になって

        趣味の魅力

          寂しいサングラス

          日本語表現法 私はずっと独り身のアラサーだ。ある日街に行くとこんな物が売っていた。独り身のためのサングラス。なんだこんなものケンカを売っているのか?と思ったが興味本位でこのサングラスを買うことにした。家に帰り、さっそくサングラスをかけてみると言葉を喋られる猫がいた。外すとその猫は見えない。またかけてみるとまたいた。最初はびっくりしたが、その猫をミーニャと名付け友達のように仲良くなり、そこからすごく楽しい日々を送っていた。ミーニャと出会ってからの私は何もかもがうまくいっていた

          寂しいサングラス

          世界年鑑2012年より

          2012年の世界年鑑には2011年に起こった出来事について多く載っていた。その中でも私は、日本に絞って見てみた。 みてみると東日本大震災について多く書かれていた。私はその当時、まだ幼稚園の年長で「恐ろしいことが起こっている」程度にしか思っていなかった。恐ろしいだけにとどまらず東日本大震災は社会にも大きな影響を及ばしていた。私はその中でも経済面にしぼり3つの問題に注目した。 1つ目の為替では、一ドル83円での取引が続いていた中、震災の影響で円高化が進行し17日には、76円に

          世界年鑑2012年より

          もう一度行きたい場所

           私は、3月に高校を卒業した。卒業旅行に行きたかった私は、1、2月一生懸命アルバイトをして、旅行に行く為に20万貯めた。行きたかった場所はいっぱいあったが、修学旅行でコロナの制約により行けなかった、大阪、京都に4泊5日で行くことにした。1日目は見出し画像でもある、道頓堀に行った。まずは名物を食べたかった私は、人気のあるたこ焼き屋さんで食べることにした。北海道のたこ焼きも美味しいがとろとろで何倍も美味しく感じた。そのほかにも、よく見る2度付禁止の串カツ屋さんに行った。時間がなく

          もう一度行きたい場所