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初めての産婦人科!病院選びでわたしが気をつけたこと

おはようございます。
なんだか台風みたいな低気圧がこちらに向かっているようで…
お空はどんよりですが気分はそこそこハッピーにしていきたいと思います。

前回の記事では体の異変から腫瘍の断定までをお伝えしていましたが、
そこでサラっと産婦人科を受診しています。

実際はこの産婦人科探しの様々なトラップ(ではない)に
結構悩み、時間がかかっていたので、
ちょっと気になるけどどういうもんなの?と思っている方向けに
私がチェックしたポイントをまとめたいと思います!

私の生活だから
マイペースな私は病気に自分の時間を取られるのが嫌だったので、
生活スタイルに合わせて病院を選びました。
病院を探していた時の条件はこちら。

・土日もしくは平日の夜まで開いている
・待ち時間が長くない
・Web上での予約が可能

この条件で探していたから時間がかかったのかもしれませんが、
病気かどうかも分からない、
もしかしたら今回だけ生理が止まったのかも…という状態で
会社も休んで1日かけて検査する!という方がストレスだったので、
結果オーライだったと思います。

診療時間とおやすみ

どんなに良い病院でも診察時間が短いと
それに合わせてのスケジューリングになり
結局ストレスが溜まってしまうと思ったので、
診療時間が長めで土日も空いているところにしました。

私は土日に予約しましたが、
1週間前だとほぼ予約が埋まっていることが多く、
2〜3週間後の予約を取っていました。
生理後すぐの検受診が必要なときは
おおよその目処を立てて予約し、
1〜2週間前に確定したりキャンセルしたりして調整していました。

平日であれば1週間前でも予約可能でしたが、
働いているとなかなかおやすみ取りづらいと思うので、
結局みんな同じように予約しているのかも…

完全予約制≠待ち時間がない

私が選んだのは完全予約制の小さめなクリニックだったのですが、
予約時間は10分単位でした。驚き。

通った結果わかったのですが、
10分単位での予約だと、
予約している人がまとまって来院しやすいので
10分間で捌ける人数分だけ予約を受け入れて、
長い待ち時間の発生を防いでいたのかなーと。

予約ぴったりの時間で受け付けられたことはないですが、
受診にかかるおおよその時間がわかるので
とても気が楽でした。

そのほか気をつけたこと

・土地勘のある場所
初めての空間、初めての受診なので知らない土地で探すのも心許無く…
通い慣れた土地で少しでも落ち着けるようにと
都内でも渋谷周辺のクリニックを選びました。
結果としてはアクセスも分かりやすいし、
通院のストレスも減らせたと思います。

・女性医師の診察希望
内容が内容ですし、まだ病気と決まったわけでもなかったので
女性の方が話しやすかった私は迷わず女性医師の診察が受けられる病院にしました。
その結果ギャルっぽい先生に診察されたこともあり、
テレビみたいだな…さすが東京と謎の感心をしたこともありましたが、
ノンストレスでした。

ちなみに触診以外の時は男性医師にも診ていただきましたし、
手術の執刀医も男性医師でした。
いざ手術となると頼れるのはお医者さんだけなので
性別は気になりませんでした。
(正直肝が座った部分もある)

みんなでステキなハッピーウーマンライフを!

病院選び、ちょっと疲れると思いますが
新しい世界に飛び込んだと思って
少しでも気になるどころがあれば産婦人科受診をお勧めします。
私みたいに自覚症状なくてもなんかあるかもしれないし、
何もなければそれで安心なので。

今後産婦人科受診を検討される方が
ストレスの少ないハッピーウーマンライフを
送れるようになればいいなと思います!

#日記 #卵巣嚢腫 #卵巣のう腫 #産婦人科  

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