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食事は腸内細菌の大切なパートナー

こんにちは!
今年の秋はあたたかいですね🍂

過ごしやすいですが日本の四季は大丈夫なのでしょうか?

五行でみると季節や季節の食べ物もかなり大切な見立てとなってきます。

そして腸内環境にも大きな影響を与えている食事。
今日は腸に良い食生活を知る前に、食事と腸内環境の関係について見ていきます!



まず腸に入ってきた食べ物は腸内細菌の餌となり、発酵、分解されることで身体に吸収されやすい物質に変化します。
この生成される物質が食事内容によって大きく変わり身体に影響してくるのです。

身体に良い影響を与える善玉菌はバランスの良い食事を好みます。
野菜や果物が好物で腸に入ってくると乳酸や酪酸、ビタミンB群など身体に有益な物質を作ります。
逆に身体に悪い影響を与える悪玉菌は高脂質や高カロリーの偏った食事の過剰摂取が好物。
アンモニアやアミン、二次胆汁酸など有害な物質を生成する原因となりうるのです。


腸内細菌は人が生まれてから死ぬまで腸の中で食べ物を餌として生きていきます。

つまり食事は腸内細菌を善にも悪にもする大切なパートナーなのです。

皆さんはどちらのお食事をとっていますか??
食生活を意識して悪玉菌の繁殖を抑制し、腸の働きを促進させましょう♪


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