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相性いいパターンは?「主観タイプ×客観タイプ」を図解してみた(前編)

前回、夫と「世界のとらえかた」がちがうことをまとめました↓

ざっくりいうと

 客観的してん = ブロックチェーンみたいな世界の住人
 主観的してん = 映画みたいな世界の住人

今回は、前回の内容をふかぼりして、主観タイプと客観タイプの相性を図解してみました。



◯ 主観タイプは「視野のかさなり」が大事

前回、主観タイプは映画スクリーンの世界にいると表現しました。上からみるとサーチライトみたいな形になります。サーチライト=視野とすると、

視野がかさなるときは、おなじ世界がみえている。(左図)
視野がかさならないと、おたがいの世界がみえない状態です。(右図)

ちがう考えだとなかなかわかりあえないけど、おなじ考えだとめちゃくちゃ意気投合するかんじ…!が、主観タイプの感覚としてしっくりきました。

主観がつよい人同士ほど、つよい絆がうまれたり、平行線になりがちなかんじがしています。

わたしは主観タイプなので、こういう感覚だったのですが、どうやら客観タイプは感覚がちがうみたいです↓



● 客観タイプは「人数・間合い」が大事

客観タイプはブロックチェーンな世界にいると表現しましたが、きほん上から全員をみるような世界にいます。

ここからはまわりの客観さんたちからきいた話ですが、客観さん同士は特に仕事での相性がよさそうです。(左図)

全員のうごきがみえるふたりなので「仕事で客観タイプがいるとうごきやすい」「全体がみえてるからこの人は大丈夫そうだなっておもう」など、信頼関係がうかがえました。


逆に1対1で一緒にいすぎると「どう動くんだ…?」と読みあいになり消耗しがちだそうです。(右図)

客観タイプは、他人にあわせて動き・位置をきめますが(前回記事)、決めるための人数がすくないと、どう動けばいいか迷うそうです。

「1対1だとつねに相手のようすをうかがってしまう」「個人LINEより、グループLINEが分散してらく」など、複数人の方がいやすそうです。



まとめ

【主観タイプ:視野のかさなりが大事
 ◎ うまくいくとき:視野がかさなる
 △ うまくいかないとき:視野がかさならない

【客観タイプ:人数・間合いが大事】
 
◎ うまくいくとき:チームでなにかする
 △ うまくいかないとき:1対1でいつづける

後編では「主観さん×客観さんの相性」をまとめます。

主観タイプのわたしには、客観タイプの話がまったくない感覚でびっくりしました…!全体がみえる客観さんならではの感覚がおもしろかったです。

客観さんに聞きとりしたものの、この記事もすべて主観。
もしなにか気づきがあればおしえていただけるとうれしいです。

前回コメントいただいたみなさま、ありがとうございました😄🙏
とても参考になり、今回+次の記事にもいかせました。


以上です。
最後までよんでいただき、ありがとうございました😄


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