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ぐい吞パスポート活動記録

宮城の美酒を、宮城の酒器に注ぎ、宮城の飲食店で楽しむ
「ぐい吞パスポート」
おかげさまで、4年目の開催になります。

今年のぐい吞のサンプルが作家さんから送られてきました。
まだ作成中の作家さんもいらっしゃいますが、
届いた順番にご紹介致します。

一つ目は、日高見窯の鈴木由香さん。
沖縄県壺屋焼、栃木県益子焼で修行されております。

日高見窯 鈴木由香作


2つ目は雷窯のジェームス・オペさん
イギリスから日本に来て、約30年になります。
相馬焼で修行され、現在は宮城県柴田町で作陶しております。

雷窯 ジェームス・オペ作

またサンプルぐい呑が届き次第、発信していきたいと思います。


第四回ぐい吞パスポート
日時 6月1日~10月31日(予定)
地元作家のぐい吞を購入すると、日本酒無料券5枚が付いてくる。
ぐい吞と無料券を、加盟飲食店へ持ち込むと宮城の日本酒が無料で飲める
はしご酒イベント
地元のニッチな飲食店をじっくり楽しめるように、
期間を5か月間に設定しております。


『ぐい吞パスポート』は、宮城県の日本酒文化を体験するためのプロジェクトです。このパスポートを購入することで、参加する地元の酒蔵や飲食店で特別な日本酒を味わうことができます。地元で作られた酒器を使用し、地域の食文化と結びついた独特の体験を提供します。このプロジェクトは、地元経済の活性化を目指し、観光客に仙台の風物詩としての新しい魅力を発信することを目的としています。



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