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休職中の過ごし方

はい!!うつサラ君です。
今日は休職中の過ごし方という内容で書いていこうと思います。
「休職した理由をゆっくり考える事」と「今後休まないためにどうするか考える」というこの2つが休職中にやるべき僕の考えです。実際に僕がうつ病を発症した時に休職した時は正直何も考えることができなく、自分の仕事での無力さや申し訳なさがいっぱいでずっとぼーっと考えているか考えていないかわからないような顔をしていました。休職の直後は正直休む事だけを考えることがベストだと思います。ここでは休職をしてちょっと気分が落ち着いてくるようになって復職を目指せるようになった時に実践してみてください。
まず初めに休職した理由をゆっくり考えるということについて書いていきます。自分の中で休職をした理由というのを紙に書き出し、頭の中を整理してみましょう。これは一日で書き終えるものではありません。今日書いたら明日もなぜ休職したのかについて考えます。
正直休職した理由を整理しないと復職した後にまた同じような状況になった時に休職の手段をとってしまう可能性があります。今時間を取ることが出来たのだからここでゆっくりと考えましょう。自分がなぜ休職してしまったのか、それが分からなければ対策の取りようが無くなってしまいます。ずっと休職しているわけにはいかないとあなたもわかっていると思います。ここはゆっくり時間をかけて考えてみましょう。考えてみてしんどくなるようだったらまだ休養が足りていないので休養をしっかりとりましょう。
しかし、いずれ自分と向き合わなければいけない日が来ますなのでそこまで休む!そして、向き合う覚悟が出来たら向き合う。そうして前に進んでいきましょうね。ゆっくりやっていきましょう。一気にやってしまうとしんどい気持ちが膨れ上がる可能性もあります。ゆっくりゆっくり時間をかけて自分と向き合いましょう。
次に休職した理由を書き出すことが終了したら、今後休まないためにはどうするかです。そこを考えてみましょう。
僕の休職した理由の一つに上司や同僚からの圧力がありました。それは、僕が無能であるように感じるように職場内でのふるまいをされていました。僕の能力不足だと落ち込んでしまい、しまいに仕事に行くことが嫌になってしまい、ふさぎ込んでしまい最終的にはうつ病になってしまったというのがうつ病の一つの理由となります。この理由が分かった後に、今後休まないためにはどうすればいいかということを考えたときに、自分がプライドが高いからこのような状況になってしまったという結論に至りました。自分が仕事ができないことに対してもっと素直に上司や同僚にわからないから教えて欲しいと言えていたら状況は変わったのではないか、自分のプライドが高いということで損したのではないかと考えました。今後は自分でわからないことは調べるのはもちろんのこと人に素直に聞くようにしていこうと思いました。復職した後もそれを実践できています。このように休職中は時間があるので、休職の理由が分かった場合は様々な対策法、今後休まないためにはどうすればいいかを考えることは今後の人生においてとても大事な事です。参考にしてみてください。
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