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習慣化した味気ない日常を【占いで楽しくする方法】🔮

 私は以前より習慣を意識しており、朝起きて白湯を飲み、週3回ランニング&HIITをし、英語の勉強とアウトプット(ラジオ、note)をし、夜10時頃には寝る生活をしています。実はこれらと日常生活および、休憩時間や雑務をいれるとあっという間に一日が終わります。そうすると毎日が似たような味気ない日々になり、何か積み上げてるはずなのに自分が停滞している気がしてモチベーションが落ちてしまいます。皆さんはそんなことありませんか?

 そんなときに占いを活用します! 本記事では3年以上占いの結果を毎週のスケジュールに反映させ、お寺や神社にいったら必ずおみくじを引くなど、人生を楽しくするために占いを活用している私の、占いとの付き合い方を書いていきます。 

 「スピリチュアル的なものを信じましょう!」といった内容ではなく、誰もが真似できる方法なので是非最後まで読んでみてください!

私の占いとの付き合い方

何気ない日々のちょっとしたスパイス

私は毎週月曜日に配信されるしいたけ占いというのを読み、その一週間のテーマを決めています。

しいたけ占い大人気占い師、しいたけ.による週刊占い。毎週月曜更新で、12星座別にその週の運勢をオーラカラーと共に診断。今の状況と、ではその状況をどうすればよいのかを熱くロジカルにアップデート。可愛いすぎる+当たりすぎる、しいたけキャラが解説する噂の占い!

https://voguegirl.jp/horoscope/shiitake/
VOGUEGIRL

例えば今週1月16日(月)~1月22日(日)のおひつじ座♈の運勢は、

 見ると色々書かれていることがありますが、自分のなかで引っかかったキーワードは、下記3つ。

  • 「周りとともに前進する」

  • 「100でできる?」「100の集中力」

  • 周りにいる人をよく見る。そこから尊敬か教訓(反面教師)を得る。自分の気持ちを確認。

 それらを自分の手帳に書いて、更に今週がどういう一週間になるか想像し、必要であれば予定を削ったり付け加えたりするようにしています。

 例えば、
・今週は(英語話せないから怖いけど)人と会いに行くようにしよう
・いつやるか決めてなかったけど、〇〇さんに連絡しよう!
・この日は忙しそうだから、集中できるよう次の日休憩時間を設けよう
という風に取り入れます。こうすることで毎日同じルーティンをしているけど、ちょっと先週とは違う自分を演出することが出来るのです!

他人からのオススメみたいなもの

 他人から「これいいからやってみて」とオススメされたり、たまたま他人の発信を見て「これ良さそうだからやってみよう」と自分で取り入れたりすることありませんか?占いも同じ様なものだと思っています。

占いの良さ

 では占いと他人からのオススメの違いはなんでしょうか?

無責任な強制力

 この表現でいいのか分かりませんが、私はこう呼んでいます。占いは無責任です。例えばしいたけ占いは12星座占いなのですが、全人口80億人を12通りで語っているということで、日本で考えても日本人口1億2千人、12等分すると1星座1千万人が同じ運勢です。そんなわけないじゃないですか!

 しかし、だからいいのです!無責任なものだから自分も気軽な気持ちで接すればいいのです。

 一方、自分との結びつき、例えば星座、血液型といった共通点、また「お正月で心機一転したいから」といった自分の感情が行動に影響して引いたおみくじなど、なんか自分に関係あるのかも、やってみないと、と思わせてくれます。

 この無責任という遠さだけど、自分との関係の結びつきが良い距離感なのがいいなと感じています。

失敗しても責める相手がいない

 他人、特に友人や上下関係のある知人からのオススメだとやらなくちゃいけないことがあるじゃないですか。そして他人からオススメされて面白くなかったら、遺恨が残る可能性があるじゃないですか!

 占いはそんなことが無いのがいいです。自分の心が動かなかったら「まぁ自分はそのタイミングじゃない」とか「外れてんなこの占い」と無視すればいいし、失敗しても怒る相手がいないので例えネガティブな感情が生まれても馬鹿らしくなって収まっていくのがいいです。

占いは自分で当てにいくもの

 「占いは当たらない」や「占いは詐欺である」という人がいますが、私は占いは「自分で当てにいく」ものだと思っています。

思考は現実化する

私の好きな本の一つに鈴木祐さんの「無(最高の状態)」という本があります。それにはこう書かれています。

私たちは脳が作り出したシミュレーション世界を生きている
中略>
その後、もし物語が現実の情報と同じだったら、あなたの脳は外界から取り込んだ情報を使わず、最初に高次領域が産んだ物語をそのまま採用します。つまり、眼や耳から入ったデータはほとんど使われず、脳が作った「扉を開いても普段通りの日常が続く」というシミュレーションを、あなたは”現実”として体験するわけです。
<中略>
 …私たちが知覚する”現実”の大半は、脳が生んだ物語で構成された”世界のシミュレーション”だとみなしています。あなたがどれだけ世界をリアルに感じたとしても、その”現実”の構成に使われた外界のデータはごくわずかであり、残りは小さな差分に過ぎないからです。

無(最高の状態)
著者:鈴木祐
https://amzn.asia/d/8ntShxq

 使われている単語が難解なため解釈が難しいのですが、「予想した世界(物語)が現実の大半をしめしている」ということだと自分は解釈しています。つまり事前にどういう予想、シミュレーション、人生の物語を描いているのかがその後の実際の人生に大きく影響させるということです。

 自分一人で人生の物語、24時間365日を想像するのは大変です。私は出来ません。だから占いを問いの様に使って自分の感情を揺さぶり、自分の想像を膨らませ、そして自分の感情のワクワクを増やし、目的に対してやるべきことをどんどんイメージし、そして自分はそれが本当にしたいのだと、自分は出来るのだと、根拠のない自信を育てていくのです。

占いを信じるとは自分のみえた未来を信じるということ

 色々書いてきましたが最後に気をつけることを書いておきます。
それは人生を占いに委ねないことです。

 大衆向けの占いは無責任だと書きましたが、個人向けの占い師でも、以前占い師の方と話した際に外すことがあるとのことでした。

 私は占い師ではないので予想になりますが、もし占い師が他人の人生を与えることが出来るのであれば、それはその人の人柄を言動と行動を観察して理解し、そして望む未来をイメージさせ、それを信じ込ませることが上手いんだと思います。私が占い師ならそういう占い師になりたいです。

 あなたと必ず最後まで一緒に生きてくれるのは自分自身なので、その役割を占いにも占い師にも明け渡さないでくださいね。

今日も一日ぶち上げ🎇\\\\ ٩( 'ω' )و ////

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