「挑戦・行動する」ということ。
おはようございます。うっちゃです。
ガッキーロスになりそうですが、何とか頑張ります。。。
毎朝の日課になりつつあるのですが、洗濯物を干しながらVoicyで色々なインフルエンサーの情報を取り入れています。
今朝は税理士の大河内薫さんのマネリテ戦略室ラジオを聞きました。
言われると、当然のことなんだけど自分の中でももう一度しっかり認識しておく必要があると思い、noteに書いてみます。
「失敗」と向き合うマインドセット
「失敗」とは何かを「挑戦」した結果起こりえることです。
ただ「失敗」っていう言葉はネガティブに捉えられる感覚が多いのでできるだけ避けたい、と思っちゃいますよね。
で、「失敗」が怖いから新しいことに「挑戦」ができなくなってしまいます。負の連鎖に簡単に入っちゃいますね。
で、一つのマインドセットがあってそれは「自分を高く見積もりすぎ」ということ。言われてみれば、自分ってそんなに大したことを成し遂げてきた人間か??新しいことに挑戦するときはうまくいかないことの方が当然じゃん。ってこと。自分でハードルを上げているだけなんだよね。
野球はプロ並みにうまい。だからサッカーだってすぐプロ並みになれるぜ!って思っているってことです。そんな簡単なものじゃないってみんな分かっているはずなのに、なんでビジネスの場合だとすぐ「失敗」「あいつは使えない」とは烙印を押されちゃうんだろうね。
そこで、「挑戦」を「実験」に置き換えるとハードルがかなり下がりますね。実験って失敗するのが当たり前で何回も何回も実験して失敗してやっと一つの発明品ができるって感じ。
このマインドセットはすーっと頭に入ってきました。実験ってその失敗のデータの積み上げで成功するための道筋が見えてくるわけじゃないですか。
一つこのやり方ではうまくいかないっているデータが取れたって思えばそれは「失敗」ではなくなります。成功へのちょっとしたつまずきです。
「俺の若い時はこうやっていた」と自慢げに話し、「だから今このようにやれ」とか会議とかで話をしちゃっている老害役員のいる企業は間違いなく沈没船だね。
年功序列の弊害だと思うけど、何かを変える「挑戦」ができない老人の経営者たちが占めている老舗と呼ばれる会社では、まあここ10年から20年は変化がないと思います。その老害たちは自分が定年まで勤めあげれればいいと思っているから。
そんな人たちがいる会社内で挑戦する機会を摘ままれていて、その状況をなんとかしたいと思っている人は、思い切ってその腐敗した会社を抜け出していいと思います。
いきなり無収入になるのは怖いと思うので、コツコツと副業をするでもよし。10年後とか20年後のビジョンがしっかりしている会社に転職するのもありだと思います。
立ち止まっていては、沈む船の中で与えられたぬるま湯につかっているだけです。
気付いた時には、船が沈んでいるか、もう沈みそうになっているか。
なんにも救命道具着けずに冷たい大海原に放り出されるだけですよ。
タイタニックの映画を見たことがある人は、ラストシーンを思い出してください。あんな状態になってから生き残るのはほんと不可能に近いですよ。
なので、ほんと今からでいいので行動を開始しましょう。自分ももがきながら行動を始めました。
遅いってことはないです。
「今日が人生で一番若い日」です。※両学長の名セリフお借りしました。
1年後、5年後、10年後にどうなっていたいかを想像して活動のモチベーションにしていきましょう!
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