出版を経験すると自分の想いが整理される 〜みんなの知らない出版の世界シリーズ#15〜
みなさん、こんにちは!UTSUWA出版代表の山本です。
『みんなの知らない出版の世界シリーズの第15弾』をお届けします。テーマは「出版=自分の想いが整理されるのか?」です。
UTSUWA出版である私たちは、よく言うことがあります。
それは、本に書きたいことを考えることは、自分の想いの整理になると。
これは本当に実感しています。
UTSUWA出版で制作をやる人は、全員が自分の本を自分で書いた経験があります。
実体験を自らしたライターやデザイナーが著者さんの書籍作成を対応するため、著者さんに「想いの整理ができますよ」と伝えています。
とはいえ、それを経験した人からしたら、「え? どういうこと?」と思うと思います。
ということで、このnoteではその理由と良さを伝えます。
なぜ本の出版は想いの整理になるのか
本というのは、ブログやYouTubeなどと違い、かなりの手間をかけて制作します。これはブログやYouTubeが「簡単」などを言いたいわけではありません。
通常、本の出版は4ヶ月〜6ヶ月などの長期間がかかります。
その期間の間、「この内容はどうなのか?」「この表現方法は変えたらいいんじゃないか?」などのことをかなり考えます。
編集者と一緒に本の中身を数ヶ月に渡ってディスカッションしますし、ライターと一緒に原稿を書きます。
その上で、大切なことがあります。
それは、「人としてのあり方」です。
人としてどう生きたいのか、どういう人間でありたいのか、どうように仕事をしたいのか。
それらが大切です。
その上で、なぜ本を書くのか。本に何を書きたいのか。どのような本にしたいのか。
それをしっかり考え抜くことが、本をつくることなんです。
だから、本の出版は想いの整理になります。
想いの整理ができると起こるいいこと
そういう想いが整理できるのが、出版体験です。
では想いが整理できたら、どのようないいことが起こるのでしょうか?
それは、「自分を知る」ということです。
「自分を知る」というのが何がいいのか。
必ず、人生が変化していきます。
自分が好きなこと、嫌いなことは何なのか
自分の得意なこと、不得意なことは何なのか
自分の本当に望んでいる人生は何なのか
自分が大切にしたいこと・モノは何なのか
これをすべて知れたら、どうでしょうか?
とても人生が豊かになると思いませんか?
自分が好きなことがわかれば、楽しく生きれますし、仕事もうまくいきます。
「苦手なことを無理やりやるから、仕事がうまくいかない」
そいう経験がある人もいると思います。
あくまで一例ですが、このようなどこかうまくいかない理由は、自分を知らないためです。
まとめ
本を出版する過程は、自己を深く探すことです。
長い月日をかけて自分自身を見つめ、自己理解を深めることで、人生が豊かになります。
その1つの手段が、本の出版です。
好きなこと、得意なことを知り、本当に望む生活を描く――それが出版の力です。
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