誰でも本は出版できる 〜みんなの知らない出版の世界シリーズ#16〜
みなさん、こんにちは!UTSUWA出版代表の山本です。
『みんなの知らない出版の世界シリーズの第15弾』をお届けします。テーマは「どんな人でも出版できる」です。
多くの人が勘違いしていることがあります。
有名人でないと出版はできない
自分で本を書くスキルなんてない
出版する経験も知識もない
このような出版に対するイメージを持っている方も見かけます。
もちろん、出版したことがない人からしたら、このようなイメージがあるのは理解できます。
とはいえ一方で、断言できます。
【出版は平等に誰でもできるコト】
肩書きも経験もスキルがなくても、本は出版できます。
なぜそう言い切れるのか。
それは、僕自身がそうだったからです。
起業駆け出しの時期に僕は出版しました。当然、経験もなければ本を書くスキルもありませんでした。
でも当時のUTSUWA出版の創業である生川のサポートがあって、本を書き上げることができました。
そして出版後に気づきました。
「あぁ、本って意外と簡単に出版できるんだ」
ただ大切なことがあります。
たった1つ大切なことがあります。
それを知れば、誰でも本が出版できます。
それをお伝えするのが、今日のnoteです。
誰でも本は出版できる理由
「出版社だから、誰でも出版できるって言えるんでしょ?」
そんな声が聞こえてきそうなので、そうではない理由を具体的にお伝えします。
実際に、出版が高いハードルの時期がありました。
自費出版なら費用で200万円。
商業出版なら有名人で影響力がある人。
このような高い条件がありました。
しかし今では、そのハードルを壊すサービスが出ています。
それは、AmazonのKDPというサービスです。
KDP=Kindle Direct Publishingの略称
一言で言えば、「出版社を介さずに個人で本が出版できるサービス」です。
つまり費用面を気にせず、影響力も必要ない出版の新しい形態が誕生したんです。
「え? でも本を作らないといけないでしょ?」
もちろんその通りです。
しかしそのハードルも低くなりました。
そうです、2022年12月に始まった世界を変えるようなサービスが登場したためです。
ChatGPTで出版ができるようになった
AIサービスのひとつであるChatGPTのおかげで、誰でも本が書けるようになります。
本の構成づくり
原稿執筆
原稿編集・校正
タイトル・目次の作成
すべてサポートしてくれます。
もちろん、クオリティの問題がありますし、権利の問題もあります。
そのため必ず人の手でチェック・編集が必要なことを前提ですが、それができればかなりハードルが低く本が出版できます。
何より出版で大変なのが、上記の4つです。
それをクリアしやすくなるのですから、出版はかなり実現しやすいコトになっていると言えます。
さらにKDPへの個人出版サービスは、取っ付きにくいかもしれませが、誰でも10分で出版できるくらいです。
これらハードルが低くなっているため、「誰でも本が出版できる!」と言い切れるんです。
そして冒頭に言った「出版にとって大切な1つ」とは何か。
それは、『想いがあるか』です。
想いがあれば、KDPを調べて自分で出版します。
想いがあれば、ChatGPTを使って自分だけで本を出版します。
想いがあれば、それらが使いこなせなくても何かの手段を探して実行します。
出版のハードルが低くなるのは、想いが明確であるかどうかです。
ぜひ自分のあり方・人生。
それらをどうしたいのか、自分に聞いてみてはいかがでしょうか?
まとめ
出版は誰でもできる素晴らしいことです。その鍵は『想い』にあります。技術は進化し、ハードルは低くなりましたが、本を生み出すのは結局、自分自身の想いです。想いがあれば、道は開けます。
あなたの想いを世界に届けましょう。
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