ウェルビーイングを求めて海へ@初島&熱海
2022年GW。
熱海に一泊旅行についでに、以前から興味があった初島へ渡ってみました。
熱海港から船で約30分。
船も１時間に１本くらいあって、しかもそこそこ大きいので揺れの心配も少ないです。
朝自然に目が覚めると５時。写真の右上のはじにちょっとだけ映っているのが初島です。この時間、すでにビーチを散策する人影がいました。
４時台に起きているのかな。
私も６時前には着替えて歩いていました。近所のジョナサンが開く７時までのんびり散歩です。
さて、熱海港を10時に出航。
800人くらい乗れる船なので、しっかりサイズもあって揺れも少なく、船酔いもありませんでした。30分で初島に到着します。GWの初夏の陽気でしたから、時々当たる水しぶきがちょうどよい感覚でした。
初島に到着。海釣りの人の釣り竿がいくつもある中、海の向こうに熱海市街が見え、その先にはきれいな富士山が望めました。贅沢なロケーションですね。
船を降りて、海鮮の食堂街を抜けると、海岸にそって坂道があります。ここをまっすぐ行くと、PICAというレジャー施設に繋がります。
島の外周ではなくて島の内部へ向かう道を選ぶと、小中学校や診療所があり、その周りは民家になっていました。
ただ、この道が結構勾配があるので、荷物が多いとしんどいです。
私はスーツケースを持ったまま上ってしまい、だいぶ後悔しました。船を降りたら、すぐ左手にあるシマテラス初島のコインロッカーを利用するとよいと思います。
もし可能であれば熱海港で預けていった方が身軽ですね。
私はどこかで簡単に預けられるものと思い込んで港では預けなかったので、暑い中コロコロと引いていくのがしんどかったです。。。。
また、複合レジャー施設ということでカフェに簡単に入れるものと思っていましたが、全然そんな感じではなくて。このガーデンの中の売店で買った飲み物や食べ物を外で食べるような感じでした。レジャーシートを持っていたからまだよかったのですが、日陰も多くないのでひたすら暑かったです。
ＧＷはまだ良いですが、これから夏に訪れる人は熱中症リスクも上がるし、さらに倒れたら島には診療所しかないので、準備が必要ですね。
宿泊予定ならば、コテージで休んだりできるのかも知れませんが、
熱海から日帰りで向かう場合は熱中症対策は大事です。
☆まとめ☆
初島は熱海から船で３０分、気軽に行ける離島です。
船酔いリスクは低いです。
荷物を預けるなら、熱海港かシマテラス初島。
カフェなど涼めるところが少ないので暑さ対策大事です。
海は気分も良く過ごせて、風通しもよいのでリラクゼーションにぴったり。
GWやちょっとした連休などにお勧めの場所といえます＾＾
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