もちもち盲腸

鬱の時じゃないと話面白くない。

もちもち盲腸

鬱の時じゃないと話面白くない。

最近の記事

sauna song

生理前。 最悪の1週間。 毎日ピルは飲んでるはずだけど、毎回ちょっと人に嫌なことを言ったところで「あれ?」と思って気づく。 生理前の不調をルーレットで表している人がいたが、まさにそんな感じ。 イライラ、暴食、肌荒れ、発熱、鬱、倦怠感。 地獄のルーレット。 ただ投げられる矢が1本とは限らない。 2本の時もごくたまに3本のときもある。 どうにもこうにもなんとかなんないのかね。 いつものスーパースターのような自分はいずこへ。女々しくてめんどくさくてうざくてブスな自分がこんにちわ

    • 病んでる時はいい文章が書けるのに、何か物足りなく、イライラする時は短い駄文が増えていく。 「涙は人に見られて涙になる」のにnoteに公開しない駄文の感情はどうやって感情になれるのか。 はたまたそんなものにならず閉じ込めておくべきなのか。

      • 白河夜船

        大学の実習のせいで、大学の実習じゃなきゃ来ないようなど田舎に監禁されている今週。 今日は最終日である。 夏特有の不安定な気圧に律儀に反応する私の偏頭痛に起こされてしまった。時間は午前0時16分。 コンビニさえ徒歩圏内にないのだから、せめて快適に眠らせて欲しい。 昨日は彼氏との2ヶ月の記念日であった。 実習の疲れからか、片頭痛のせいか、いつの間にか寝落ちてしまっていて目が覚めた時には0時を過ぎてしまっていた。 枕元にあるスマホを見るとLINEに2件のメッセージ。彼氏から「2

        • COSMOS

          暑すぎる。 ほんとにバカなんじゃないかと思う。 誰に対しての怒りなのかは分からないが、とにかく何かバカなんじゃないかと思う。 最近の異常な暑さをマスメディアでは偏に地球温暖化のせいにする。 本当にそうなんだろうか。 違うんじゃない? 高校生の頃の生物だけが得意な私が意義を唱える。 ここからはあくまで私の個人的な意見と偏見による話だと理解した上で読み進めて欲しい。 高校の生物の資料集には何億年も昔からの気温の変化が棒グラフにして載っていた。 そもそもどうやってそんな昔の気温

          熱帯夜

          眠れない。 寝る時くらい安堵感と幸福感に包まれていたいのに、今日も寂しさばかりそばにある。 こんなにも素敵な人と付き合っているのに、自分で勝手に寂しくなっている。 なんで寂しいのか考えてみればきっと何か分かるのかもしれないが、それが分かる頃にはきっと起きる時間になってるだろう。 最近は日の出が早くてうっかりしたらすぐに空が明るくなり始める。 焦らされているようで好きじゃない。 こういう時は大抵無理やり寝てしまうのが1番だが、なかなか寂しいとそのままの気持ちで寝ることに

          夜とシンセサイザー

          お久しぶりです。 もちもち盲腸です。 この久しぶりに至るまでに色々変化がありました。 学年は変わり、研究室に入り、彼氏ができ、でかい試験を終え、髪は伸び、彼氏と別れ、少しさらっと生きれるようになったところで新しい彼氏ができました。 その彼氏について。出会えたことと、日々への感謝を。 結論から言うと、かなり今の彼氏には救われてる部分が多くあり。 どんなところが救われたのかを話すことイコール、私のコンプレックスや過去を話すことであり。 そんなお話。 今付き合い始めてもう少しで

          夜とシンセサイザー

          私vs未来の私

          以前記事にもしたが、私の母はとてつもない教育ママであった。 今母と2人暮らしをしているが、20もすぎていまだに母が不機嫌だと緊張してしまう。 そんな母と最近話をしていて驚いたことがあった。 母は自身の幼少期の話をする時、いつも 「私が小さい頃はお母さんが厳しくて、家に帰ったらずっと家事をさせられてた。しかもお金もそんなになかったからあまり贅沢もできなかった。気に食わないことがあると母からも父からも暴力を受けた。」 と話す。 かなり厳しい環境下で育てられたことを何度も何度も

          鬱は大人の嗜みらしい。

          鬱は大人の嗜みとリリーフランキーかオダギリジョーが言ってた。嬉しい。 病みやすい私には救いの言葉だ。 あんまり大きくない嫌なことが多めに重なったここ数日。久しぶりに希死念慮とこんばんはした。 病んでいない時にはあまり思い出さない友人のことを思い出す。彼は過去傷ついて良くないものに手を出し始めてしまった。 普段はあっけらかんとして楽観的な彼が、自身の人生を憂いるときに出す低い声が好きだった。 病んでいないとなぜ彼がそんな悪いものに手を出し始めてしまったのか全く分からない。

          鬱は大人の嗜みらしい。

          お祈りの話。

          3ヶ月前に別れた彼氏とは4年間付き合っていた。 みんなには4年間って言ってるけど、本当は3年くらいだっかもしれない。あまりこだわりがないから正確なことは覚えていない。 まさか、別れるとは、と周りも自分も思ってなかった。それくらい真剣に大好きだった。 真剣に人を好きになってみて、初めて知ったことの中にその人を失うことの怖さがあった。 失う=別れる ではなくて 失う=死んでしまう です。(死だけに笑) 私の中の1番怖いことが好きな人が死んでしまうことになった。 そこで、私は毎

          左右盲の話。

          私は左右を一瞬で判断するのが苦手だから、 毎回右手のペンだこを触って確認してます。 力みに力み続けて、文字を書き続けて。 小学校高学年あたりでペンの持ち方が変だと気づいたけど、もう引き返せなかった。 鉛筆にくっつけて使う矯正器具みたいなのも、 上手く力が入らずすぐに取ってしまった。 今思えば、あれは力が入らなかったというかあのくらいで書けばよかったってことなんだろう。 右手の中指の第一関節にできた硬いペンだこ。 君にも役割があったんだね。

          私は、激キショ特定厨です。

          懺悔いたします。 私は、激キショ特定厨です。 心が弱ると深夜に四柱推命を調べだす女でもあります。 悪いとは分かっているんです…。 でも知りたくて…。その人の情報が欲しくて…。 だからといって誰でも特定する訳ではありません。気になる人、68%くらい付き合いたい人のことを永遠と検索してしまうのです。 中途半端に賢い頭がここで発揮されてしまいます。妙に鋭い私の勘。様々な情報をもとにいろんなSNSのアカウントを特定してしまいます。 よくない、ほんとに良くない。 私に教えてない

          私は、激キショ特定厨です。

          23歳、勾玉をつくる。

          私の少ねぇ少ねぇ友人の中の1人とお泊まりした。 本当はその日男とお祭りに行く予定だったのだけど性格がタイプじゃなかったからやめた。 ここで少し、友人について。 仮に友人Hとしよう。 友人Hは本当に本当に変なやつである。 どこがどう変かというと、協調と頑固の配合が絶妙なのである。 どういうことかというと。 私より確実に上手に女社会を生き抜くだけの技術を持っているのに、稀にとんでもない変態ちっくなことをしでかすのである。 私は彼女のそういうところが本当に大好きだ。 本人には言

          23歳、勾玉をつくる。

          幼少期の話。

          幼少期。 生まれてから実家を出るまで。 0歳から19歳まで。 早めだが、正直に言うと楽しかった記憶より辛かった記憶の方が多い。 きっと今後も含めて私の中で1番いい子で気を遣っていた時期だと思う。 母はかなり教育熱心な人だった。 小学校の中で1番家が遠かった私は、毎日1時間ほど歩いて下校したあと、実家の隣にある父方の祖母の家に行き宿題や勉強をした。 小学生の頃の平日に友達と遊んだ記憶がない。 晩ご飯の時間になっても宿題が終わらないのだ。 焦りと苛立ちを感じながら宿題をこなし

          幼少期の話。

          コンシーラーが手放せない話。

          コンシーラーが手放せない。 大学に入り、自由にメイクをして良くなった時点から。 人よりも隠さなければならないものが多いのである。 記憶が定かではないが、中2あたりから肌がめちゃくちゃ荒れてた。今考えると、あの肌ですっぴんで学校に行ってた時代があると考えただけで十分命を絶つ理由に値すると思う。 なんとかしたくて、せめて人並みになりたくて色々試してきた。 だけど、一時的に緩和することがあってもコンシーラーが手放せるほど、カバー力の高いファンデを探さなくていいほどに改善した試しは

          コンシーラーが手放せない話。

          羽田で3時間読書した話。

          ダンスパーティに行った。 ダンスパーティ前も中も後も悶着があったけど、時間がかかりそうだからまた後で書く。 土曜がダンスパーティだったから、日曜は夕方まで観光するつもりだった。 でも悶着があったせいでほとほと疲れ切って、あと暑すぎて干からびて、結局丸善に行って檸檬だわとウヒウヒした後「アルジャーノンに花束を」を買って昼前に羽田に向かった。 ほんとに何もしてないな、日曜。 美術館とか行きたかったけど、オシャレ成分が土曜のうちに飽和しちゃってどうしようもなかった。どこかでも

          羽田で3時間読書した話。

          つれづれなるままに。

          文章を書いた経験はないけど、こんなの書いてみていいのかしら。 亜和さんの書く文章がとても面白くて書きたくなっちゃった。 でも、あんな感性も、経験も、思考も持っていないパンピーだからな。まあいいか。そんなもんでしょ。 今日考えたことでも書いていこうかな。 誰か憧れとまではいかないけど、この人に嫌われたくないなっていう人がいるじゃない。その人に説教をされたのね。それがずっと頭にあって、凹んでいるところです。 ほんとにすげぇ凹んでる。 そこまで言わなくていいじゃん。 というかそ

          つれづれなるままに。