手紙

前の記事の報告です。

妻に手紙を書きました。
手紙の内容は

・妻の口の悪さに、トラウマが甦ってパニックになったこと。
・妻が怖いのではなく、自分の中にある殺意が怖かったこと。
・私が我慢しがちで、本音をなかなか言えない性格であること。
・家族が何よりも大切なこと

です。


妻は、私のとんでも精神状態に恐怖し、更なる激怒…と思いきや、ガッツリ受け入れてくれました。

「口が悪いのは、昔から…だけど気を付けます。これも、夫婦で乗り越えるべき壁なのかもって思った」

と、言ってくれました。

私は、妻の反応に驚愕し、自然と涙が溢れてきました。そして訂正です。

妻は口は悪いが、私がDVと勝手に決めつけ、嫌がり、逃げていただけでした。

前の記事で書いた暴言の内容を、話を聞いてくれた人にスクショで送って解析してもらったら、

「確かに言葉選びが下手だね。でも女性は、本当にどうでもいい人には、無関心な対応だよ。言葉の裏には、一緒に居たい。さみしい。って、感情が読み取れるかな。あくまでも、私の解釈だけど」

と、3人の子供を育てる彼女は言いました

私は、心のどこかで自分は真面な人間だと。正常だと思い込み、未だにうつを、自分を受け入れてなかったと、わかりました。

これまでの記事で、散々。

自分とコミュニケーションを(ドヤァ)。

何て言っておきながら、これですわw
恥ずかしいぃぃぃいいいいいいいいい❗️
この記事も、投稿しようか迷うくらい顔真っ赤です。


でも、本当に自分とコミュニケーションをとることの重要性が更に強まりましたし、この恥は人の役に立つと思い、シェアしました。

もっと言えば、この恥ずかしさに爽快感を感じている自分もいます。

ごまかしの自分が、
ばれた居心地の悪さとは真逆。

本当の自分に気付け、
自信を掴めた成功体験です。


記事を書こうと思わなければ、意識は変わらなかったでしょう。

読んでくれた皆さんがいなければ、ここまで継続できていなかったでしょう。

いいねを下さってる皆様にも、常々感謝しかありません。

これからもうつ撲滅を心情に、自分とコミュニケーションを軸に、記事を書いていきます。

ありがとうございます。

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