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(うとQ世話しお知らせ 10/17新著「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ59「ネクスト探し」発売予定)

2022/10/12-2
(うとQ世話しお知らせ 10/17新著「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ59「ネクスト探し」発売予定)
●案内文(本文、序からの引用)
かなり以前、
人にものを伝える表現形式としては、口承伝播性(口にし易さ)、読者想像範囲の広範度からして
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
みたいな事を書きました。
なのに、一向にそれが出来ない。
例えば
直近記事「見当違いで逆効果」
の中で、
「人は思っている以上に遥かに優れた想像力がある。
高いアンテナとレーダーを備えている。
アンテナやレーダー感度がこちら側の想像以上に高い多くの方々からみれば「何も言わなくても見ればわかる(感じる)」ので、それだけで十分なのに、それ以上敢えて口にしたりパフォーマンスしたりした時点で完全に「過多」「過剰」「嫌味」「これ見よがし」としてしか捉えられていない事に気付いていなかったのです」
しかし是も
昔のある芸人さんのギャグフレーズ
「んもぅ、言わなくてもいいのに、言うんだもんなぁ」
を使えば他の文言は一斉不要だった。
 
2022/10/12-2
本書はその㊿+⑨でございます。
 
輪番制の自治会班長の就任依頼が来たのですが、お受けできませんでした。
と言うのも、班長の主業務に「回覧板回付業務」があるからです。
何の事かと申しますと、自分はいつもその回覧板を何日も貯めてしまい周りにご迷惑をかけっぱなしだからです。
では、何故貯めてしまうのか?
と申しますと「郵便受けを見るのに相当なる心理的圧迫を感じる」からで。
えっ、何のこと?
と疑問に思われるでしょうが、実は郵便受けの中にある業者さんからの請求書の山を見るのが怖いからです。
勿論払えていれば怖くはないのですが、昨今の時節柄、払えないものも結構出てきているのです。
無論、請求書が来るのは分かっております。だって買ったり使ったりしたんですから。
問題は、請求書の額が目算していたよりかなり多めだったとか、使ったのにそれを忘れてしまい、結果「想定外の出費」が発生したような心理になってしまうからです。
その為、郵便受けを見る覚悟が出来ない日が一週間とか十日間とかになってしまう訳です。
なんともはや、情けない事になっております。
「俺って、結構小者だなぁ」
と自信ランクが5段階くらい引きさがってしまいました(恥&泣)

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