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2023/5/1(うとQ世話しお知らせ「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 277内 新々々シリーズ 「男のおばさん」シリーズ20「長すぎた遠足?」Too long excursion until now?の発売

2023/5/1(うとQ世話しお知らせ「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 277内 新々々シリーズ 「男のおばさん」シリーズ20「長すぎた遠足?」Too long excursion until now?の発売
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
 
●本日のオマケ記事
本編は原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ内、新々々シリーズ「男のおばさん」シリーズとなります。
本書は新々々シリーズその20、通しNoでは277でございます。
 
●2023/5/1
ミニ「オマケの英語教室」は今回当稿下段についております。
 
本編は和英併記文になっておりますので、日頃「オマケの英語教室」内で縷々申し上げております内容の具体的使用例(ページ内下方部にPDF形式で掲載)がお読みいただけるという利点が御座います。
又、ご案内当日より20日程先の発売予定の本編をご案内当日、例えば発売が5/4であれば4/14にご案内の本編の中身すべてをお読みいただく事が出来ます
http://utokyu.co.jp
が弊社HPのURLとなります。
(本編は上記HPの下段に掲載しておりますので、下方へスクロールしてくださいませ)
別に弊社HPに誘導したからと言って全く仕掛けも勧誘も御座いませんのでご安心くださいませ。
●本編中のコメント及びミニ「オマケの英語/日本語教室」より引用

●ミニ「オマケの英語/日本語教室」tippy
Tip(チップ)って別に「心付け」の方ではありません。
Potato tip(ポテチ)とか木材tipとかの方のtip(チップ)に纏わる話です。
そちらの方のtipを日本語にすると「小片」という事になります。或いは「ちょっとしたもの」「取るに足らないもの」
今から10年程前、自分はそれ迄の12年間に渡るうつ病体験をもとにメンタルヘルスケアのコンサルティングをしていた時期があったのですが、クライエントに渡す成果に足して相手から頂戴する対価が果たして釣り合っているのかに疑問を感じ、とてもお金を頂戴できるような代物ではないと、その稼業を止めてしまった事がありました。
その時思ったのは「成果と対価は矢張り均等でなくてはならない。其れがはっきり目に見える物じゃないといけないな」という事でした。
其れでその後、散々あちこちに手を出した後、現物を扱うカリー屋稼業を始めたのですが、そこから見るとそれ迄の自分のコンサル稼業が如何にも「まやかしもの」臭く思えて、それを何とか当作物本編の英文内で表現したかったので、最初guy(野郎)と言う単語を置いて見たのですが、其れですら立派に見えたもので、更に探して次はtip(木っ端野郎)と致しました。しかしそれでも未だ「下げ」が足りない気がしてtiny tipの連想造語でtippyと言うのを最終的に宛がってみました。
造語ですから当然単語の下に間違いを示す二重赤波線が出るものとばかり思い、ダメ元勝負で書いてみたのですが、豈図らんや二重赤波線が付かなかったのです。
何が言いたいかと申しますと、英語と言うか語学と言うものはそういうものだという事です。
言葉と言うのは、実は文法先にありきではなく、その場に応じてどんどん新しいものが生れ、且つ又作り出せるものだという事で御座います。文法は常にその後追いで、整理の為にある道具に過ぎない。
この順番は間違えてはいけない後先順だと思っておりまする。
我が国の受験では「文法」が先ですが、実会話では絶対に「現場コミュニケーション」が先です。

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