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2023/3/22(うとQ世話しお知らせ2023 /4/9「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 236内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ72「傍迷惑?」(No need Samurai Daddy.)の発売

2023/3/22(うとQ世話しお知らせ2023 /4/9「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ 236内 新々シリーズ 混戦模様シリーズ72「傍迷惑?」(No need Samurai Daddy.)の発売
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。
 
●本日のオマケ記事
本編は原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ内、新々シリーズ「混戦模様」シリーズとなります。
本書は新々シリーズその72、通しNoでは236でございます。
 
●2023/3/25-2
(再掲)「オマケの英語教室」に替えて、お詫び方々、代替案のご提示
 
注)ミニ・オマケの英語教室globalizationは今回は本稿下段についております。
 
何度もお詫びのご連絡をするのも申し訳ございませんので、本日はお詫び方々「オマケの英語教室」に代わる代替案をご提示申し上げようと思います。
それは
和英併記文(全文訳のものと一部訳のものが御座いますが)になっております本編の無料公開で御座います。
本編は和英併記文になっておりますので、日頃「オマケの英語教室」内で縷々申し上げております内容の具体的使用例(ページ内下方部にPDF形式で掲載)がお読みいただけるという利点が御座います。
又、ご案内当日より20日程先の発売予定の本編をご案内当日、例えば発売が4/4であれば3/18にご案内の本編の中身すべてをお読みいただく事が出来ます
http://utokyu.co.jp
が弊社HPのURLとなります。
別に弊社HPに誘導したからと言って全く仕掛けも勧誘も御座いませんのでご安心くださいませ(本を買ってくれともカリーを食べに来てくれとも申しませんし、他にもあれして、是ちょうだい、も一切ございません。強いて言えば「どうぞおよみください」位でございます)
 
猶和文のみの場合は1200文字原稿用紙3枚以内、和英併記文の場合は上限がおおむね1600文字原稿用紙4枚以内を目安とさせて戴いております。

(本編より引用)
(コメント1:ミニ「オマケの英語教室」 globalization)
最近書いていて思うのですが、どうも英語で書いた方が却って皆様が理解する上で真意が伝わり易い、イメージ化し易いものと、邦語じゃないと伝わらないもの、イメージ化にくいもの、両方ある様な気がして参りました。より良いコミュニケーションを第一目的にした目で見ますと、なんか、そうなっているような気が致しております。英語がイイの、日本語じゃなきゃダメ、と言う事ではなく、そういった次元の話とは違うのではなかろうか?と。
先日偶々Eテレの高校世界史だか世界地理の番組を見ていた折、ナビゲーター役の先生が
「グローバル化はマクロ的には世界の共通化を促しますが、同時にミクロ的には近接する地域での多様化、多言語化、その地域に合った新言語をも生み出すきっかけにもなります」
とおっしゃっていたのがとても印象に残ったので、そんな事を考えたのかもしれません。
Recently while writing articles, I feel both way we have. It means writing in English is better for something, writing in Japanese is better for something others, both. To make better communication is first aim, I feel it more. In English is good or should be in Japanese language, it`s not such a selection level story but other level field issue the one, I feel now.
Little bit ago, on TV program, a navigator said on the theme “ Globalization ” below,
“From macro view Globalization navigates and invites to commonization. But another hand from micro view, Globalization at the same time, on nearby areas, it`ll be a push around the areas, diversity, multiple language, and new language born fit the area further, the trigger also.”
As it caused so strong impression from his saying, then above I wrote, it might be.

(コメント2)
別に奇をてらって申す訳では御座いませんが「思った様に書けた」というのは、実は大失敗の元なのではないかと言う気が不図致しました。
思った通りと言うのは別の言い方をすれば「自分の意図、図り事、作り事で思い描いた通りに」という事でもあります。詰り自分の図り事の成就でしかありません。
最近書いていて思うのは、今迄の経験則を元に、成る丈不自然が混ざらないように流れに任せて書き進めていきますと、大抵の場合、自分が狙った、或いは想定していた話の流れや行きつく先、結末、結論とは全く違う、思いもよらぬ展開とその漂着地に立つことが殆どであることが分かってきました。
そして是が自分にとって余りにも以外な事であると同時に、近頃ではその驚きにも増して楽しみを覚えるようにすらなっております。
確かに結末的には往々にして自分にとって不利、或いは芳しくない結論に至ることも多々あるのですが、其れを差し引いても面白い。
不図(思いもよらず、図り事致さずに)、不作為(作為を持たずに)を優先する事はつ自分自身に対する客観的視点にも繋がって、案外有用な気もしております。
ですから「思った様にかけた」より「思いもよらぬ話になった」方がいいような気も致しております。
第一、   書き手自身が一読者になって楽しめ「も」(=何処からか、オマケプレゼントされ「も」)しますから。

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