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(うとQ世話し A interest to 10k years ago: Our focusing target is Electricity? 諸元は電気?)

2022/7/26-4
(うとQ世話し A interest to 10k years ago: Our focusing target is Electricity? 諸元は電気?)
ここで少し妙な質問をします。
我が国での話ですが
「大卒をインテリと言います。インテリという謂い方には嫌な響きが込められております。何故でしょう?」
恐らく
「大卒インテリがそのintelligenceを人々の為に供していれば、そのような言い方はされなかったでしょう。大学で折角得たintelligenceを公(おおやけ)の為に全く使わず、自らの都合の為だけに優越的に使うから疎まれるのではないでしょうか。もし大卒インテリがそのintelligenceを人々の為に惜しみなく使っていれば良い意味で使われていたかもしれません」
この傾向は我が国のみならず世界中のインテリ層に当て嵌りつつある様です。
そしてこの傾向(公(おおやけ)よりも自己都合最優先傾向)のある方々がこうした傾向を抱えたまま各界の指導的立場に就かれている様な気がします。
これら高位に就かれた公(おおやけ)よりも自己都合最優先傾向のある方々は「売らんが為」なら「後で受益者がどうなろうと知った事ではない」何故なら「後の事は「神の手」(別に宗教上の神を特定するものではありませ。要するに責任転嫁先なら何でもいいのでしょう、立派な名前がついていさせすれば)が良しなに処理して下さるから」
という様な心象でやりたい放題したい放題。
その結果が誰も責任を取らないほったらかしの
「過剰な無駄の残骸の山」
に覆われてしまったのが「現在の地球環境」
仮に人口が今のままでもこの無駄の部分が解消されるだけで排出エネルギー換算での実質人口数は今の80億ではなく50億位になるのではないでしょうか。
こうなった元は近代マーケティングで全人的一人の人間を属性や特性、その生活シーン別に個別分解してパーツ化し(人口 x 分解された属性等のパーツ化数)―(実人口数 x 1)=(その差分)だけ「商機拡大」の名の元に無駄や無理な需要創出(=実は不要創出)を行ってきた結果(快適の推奨=過剰快適の垂れ流し)が現在の地球温暖化の大元の様な気がしないでもありません。
因みに火に置き換わった電気の存在がなければ工業化社会も情報化社会も成り立ちません。この両社会の根底を支えているのは実はこの「電気」である様な気がしております。
となれば農耕社会の黒子であった「火」が「電気」に置き換わった時が現代社会の誕生と、同時に地球からのお叱りの暗示「大きな曲がり角」だったのかもしれません。
火と電気。
是が人類史上の2大発明だとするとエジソンさんだけが古代人の大粒の天才に匹敵する唯一の近代人だった様な気もします。
1万年前に脳の進化が止まったと言われる人類に第3番の画期的発明(よく使われる数、3大発明の3番目)が出来るのでしょうか?
人によってはこの先100万年人類が生存し続けてもこれ以上の脳の進化はあり得ないという方もいらっしゃるようです。
さてこれから我々はどうすればいいのでしょう?又どうなっていくのでしょうか?

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