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(うとQ世話しお知らせ 11/24「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ97「何、家だけ違ってた!」発売)

2022/11/8-3
(うとQ世話しお知らせ 11/24「原稿用紙3枚以内掌編小説シリーズ97「何、家だけ違ってた!」発売)
●案内文(本文、序からの引用) 
「芭蕉の俳句が手本。このコンセプトを活かし、今少しガイド的な言葉添えをした新しい表現形式が出来ないものか?」
で、今回からその訓練がてらに掌編小説を原稿箋3枚以内で書き表すトライアルを始める事に致しました。

●2022/11/8本日のオマケ記事
本書はその㊿+㊼でございます。

2022/11/8-2
(オマケの英語教室 fire fat)
英語でfire(fired)は
日本語の
「火事だ!」
の場面でも
「クビだ!」
の場面にも
大砲を「撃て!」
のシーンでも同じ一語で使えます。
又英語のfatも
日本語の
「デブ」
「脂肪」
「太い」
としても同じく同じ一語だけであれこれ使えます。
言葉は同じでむしろ周りの状況の方が変わっているだけなのです。
だから色んな状況変化に対応しやすいのが英語、それを事細かに言語差異化したのが日本語。
以上を踏まえますと、この2例だけ取ってみても英語2に対して日本語は6にそれぞれ全く別の形(言葉)として独立しており、外国人が覚えるには相当大変です。
逆に申せば英語はそれだけ使いまわしが容易なのです。
以前にも何度か申し上げましたが、我々日本人は英語を学ぶにせよ、外国人に「日本語で話せ」と強いるにせよ、その前にこの「言葉に対する国民性、民族性による発想法や感じ方、考え方の違い」をちゃんと理解した上で事を興す必要がある様に「今回も又」そう思った次第で御座います。

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●発売日:11/24
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