東大生読書王決定戦 ゆゆこの場合
本、もっと読みたかったなあ、、、
企画内容はこちら→→→ 東大生読書王(??)決定戦
・読んだ本
遠い声 遠い部屋 (新潮文庫)
カポーティ
↑幽閉された少年が外界との接触を求めながら成長する物語。カポーティが南部の作家であることが強く感じられる作品でした。
麻薬書簡 再現版 (河出文庫)
ウィリアム バロウズ,アレン ギンズバーグ
ベル・ジャー (Modern&Classic)
シルヴィア・プラス
↑個人的にはぐっと(ぐさっと)きました。タイトルのベル・ジャーは主人公と外の世界を決定的に隔て、彼女に見える世界を歪めるもの。わたしたちの物語でもある気がします。
シンジケート
穂村 弘
河童・或阿呆の一生
芥川龍之介
ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論 (星海社新書)
千葉 雅也,山内 朋樹,読書猿,瀬下 翔太
↑書けない悩み、ひとごとじゃないですよね...ふだんサークルでかしこまった原稿を執筆しているわたしにはとても新鮮でした!
翻訳家という楽天家たち (ちくま文庫)
青山 南
異常の構造 (講談社現代新書)
木村 敏
レ・コスミコミケ (ハヤカワepi文庫)
イタロ・カルヴィーノ
舞踏会へ向かう三人の農夫 上・下 (河出文庫)
リチャード・パワーズ
↑小説としても、芸術、歴史、政治などなどを論じた文章としても、とても上質で素晴らしい作品でした。おすすめ!
教養のためのブックガイド
小林 康夫,山本 泰
↑「教養とは」という主題から人間であるということはどういうことなのか、どのように学問とかかわり生きてゆくべきかを問う、重みと読みごたえのある本でした。この記事を読んでくれてるあなたならきっと気に入る。おすすめです☺️
恋とはどういうものかしら? (Mag comics)
岡崎 京子
参加できてとても楽しかったです!本を読む励みになりました。とはいえ、せっかくだからもっと多くの素晴らしい本と出会いたかった…勢いにのってこれからはもっと本を読みます☺️
投票やSNSでのシェアをぜひぜひお願いします!
五月祭投票リンク:https://gogatsusai.jp/94/mfa/vote?id=602
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?