noteの醍醐味を実感！ゴイサギ小説【最終回】コングラボードや嬉しいコメントの件

拙作『高2女子がゴイサギとリンクしたら世の中が1ミリ動いた』の最終回を1月31日に投稿しました。

まずは読んでいただいた皆さま、スキやコメントをいただいた方々にこの場を借りて感謝申し上げます。

作品への思い

「 #週刊少年マガジン原作大賞 」に挑戦して落選したときは「3話」まで書いていました。

そのあたりの経緯はこちらの記事でご覧いただけると幸いです。
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他の賞に応募してみようと思い立ち、続きを書き上げたときは「37話」にもなりました。

先日、Xでポストしたように「10万字を超える小説」は初めての経験です。

だんだんキャラクターに感情移入して、日常生活で鳥の鳴声が聞えれば「ゴイっち」を思い浮かべ、テレビを見ても「なつきだったらどう言うかな」なんて考えるまでになりました。

【最終回】では主人公・なつきとゴイっち、親友・君枝との関係性を表現するシーンがあります。自分で書きながらジーンとくるほど思い入れの強い作品となりました。

スキやコメントでモチベーションアップ

たびたび登場いただき恐縮ですが昨年10月頃、「【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン』に参加したところ、クロサキナオさんから【第5話】に「ゴイっちーー」とコメントをいただいて「読んでもらってるんだ」と感激。一気にモチベーションが上がったのです。

その後も、書き進めるにしたがいさまざまな方々からスキやコメントをいただけたことがどれほど力になったことか。

「そっか、これがnoteなんだぁ」

ひしひしと感じました。

【最終回】はまたもコングラボード

【第16話】に続き【最終回】まで「先週特にスキを集めた＃小説の記事です！」のコングラボードをいただけました。

2月5日に届いた【最終回】へのコングラボード

コングラボードはもちろんですが、【最終回】でもフォロワーの方々から読んだ感想をいただけたことが嬉しかったです！

特に『ソニー・ロリンズが約50分吹きまくる“音”を何としても聴きたかった！…』の記事を掘り下げたコメントで盛り上げていただいた「猛ふぶきさん」、そして『ヘイアンリリック』をはじめ小説やエッセイを投稿されている「中山翼飛さん」からの感想は、私では気づかぬ視点がとても勉強になりました。

これからも小説やエッセイ、雑学、エンタメなど楽しんでいただける記事を投稿したいと思っています。応援よろしくお願いいたします。

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画像は『クリエイター　ラッキー ZOE　タイトル「ありがとうの輪」』