Creepy Nutsの新曲『Bling-Bang-Bang-Born』が保育園でも話題に #私のイチオシ
テレビアニメ『マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編』の主題歌でもある、Creepy Nutsの新曲『Bling-Bang-Bang-Born』の勢いが止まりません!
1月に配信されると国内のストリーミングランキングで1位を獲得。2月の情報ではインドネシア・台湾・ラオス・メキシコ・チリ・ウクライナなどで1位、USのiTunes Hiphopチャートで6位、Apple Musicのグローバルチャートで2位を記録したそうです。
私は『マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編』を見たことはないのですが、ラジオから流れる楽曲を聴いて「ん! なんじゃこれ?」と気にはなっていました。
子どもが好きそうなフレーズ
日本語の歌詞はどうにか集中して聞き取っていただくとして、やっぱりポイントは謎のフレーズでしょう。
「Bling-Bang-Bang-Born」
ある保育園の先生から聞いたところによると、園児が「Bling-Bang-Bang-Born」と口ずさんでいたそうです。
いかにも子どもが好きそうなフレーズだから、家でアニメを観ていたらすぐ覚えちゃいますよね。私は心の中で「だろうな」と納得しました。
我が家は道沿いにあって小学校の通学路がすぐ横を通っているので、子どもたちがお笑いネタを大声で真似るのが聞こえるんですよ。
これまでに耳にしたもので、強く印象に残っているのは「あるある探検隊」や「そんなの関係ねぇ」かな。ヒット曲とかも歌いながら通学するので、「Bling-Bang-Bang-Born」も近々聞かれるのではないでしょうか。
Creepy Nutsはやる奴ら
DJ松永が国内外の大会で優勝して『ワイドナショー』に出たかと思えば、ラジオ番組で菅田将暉と意気投合。ラッパーのR-指定も加わって3人でコラボした楽曲『サントラ』で『ミュージックステーション』に登場したのが2020年9月のことでした。
菅田将暉の人気に引っ張られて注目されたかに思われましたが、やがてCreepy Nuts単独で『のびしろ』などのヒット曲を連発して売れっ子アーティストの仲間入りを果たしちゃうのです。
『Bling-Bang-Bang-Born』もそうですが、ラップに詳しくない人でもわかりやすいツボを押さえた楽曲が秀逸です。R-指定のビートに乗ったラップも馴染みやすいのが人気の秘密かもしれません。
そんな彼らの『Bling-Bang-Bang-Born』こそこの春の「#私のイチオシ」です。
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