’音楽を描く’受講の感想と、東京講座10/13
文章を書くたびに一体どのくらい「音楽」という活字を打ってるんか、と思うと、最近ちょっと食傷気味です。
musicは時間の中で動いていてこそのもの。
ああ、musicってかいちゃおうかな。
なんだか、そのほうが自分的にしっくりきてしまった感じ、今。
こうも音楽、音楽と書いてると、「音楽」というのが、なんか、どんどん枯渇してきそうで、だんだん飽きてきて、パソコン閉じて、ピアノで好き勝手弾きはじめてしまいます。やっぱりなまもののほうが好き。
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先週はじめて愛媛の自宅を訪ねてこられて、 utena drawing を使っての音楽レッスンを受けていただいた ふじこさん。
彼女がnoteにその時の記事をあげていただきました。
私がやってる講座は、いったいなにをやっているのか、というのが説明しづらいのだけど、はじめてやってみたその体験を書いて頂いてるから、すごくわかりやすいとおもいます。
レッスン後もお子さんにうたう童謡のききかたが変わってきた、ということで、そのあたりの考察はすばらしい。そして、なにより、生活のなかのうたに還元していけたというのは、私も嬉しかったです。
さて、来週は東京での講座があります。
10/13(日)13:10-14:40 おんがくを描く 講座
/15:00-15:30 おんがくリテラシー講座
10/14(月)18:10-19:40 音程が不安な人のための音楽を描く講座
10/15(火)発展プログラム(一日集中コース)
を東京、西武新宿線新井薬師前駅近くのスタジオで開きます。
音楽を描く、は聴覚だけでない自分の様々な感覚を使って全人的に音楽と仲良くなるツール utena drawingの入門講座です。
音楽リテラシーは 音楽理論を、知識だけでなく、「読み書き」できるような体験に落とし込む練習講座です。
また、自分のためにじっくりやってもらいたい、という人の為に個人レッスンもお受けします。ただし、どこかスタジオを借りなければならないので、お早めに。
詳細はHP内の記事↓ を御覧ください。
utena music field 東京9.10.11月の予定
愛媛の片田舎でがんばってます。いつかまた、東京やどこかの街でワークショップできる日のために、とっておきます。その日が楽しみです!