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人類の喜びへの復活(48意識からの解放)

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2002年より西洋の象徴体系を学び、2004年よりヒマラヤ奥地やワンネスユニバーシティにてヨーガ修行に明け暮れる。2010年の覚醒体験後は身近なお金や性愛をテーマに人類解放を目論…
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#人生が変わる

身体に戻れ

身体に戻れ

合理化、システム化、効率化、が進んでいく中、

一番非合理なのは人間という存在だから

終いにはこっちが要らないってなるんじゃない?

どえらく手間ヒマかかるのが人間ですよ。

生きるのにも死ぬのにも、手間がかかりすぎる。

イロイロやった結果、戻るのは「ここ」しかない。

肉体に命が宿る存在としての人間だ。

最終的にはさー

命って「身体性を存分に使う」ってことしか残らないんじゃないか。

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浮いた話をしよう💕

浮いた話をしよう💕

「人間はちんこまんこさまたちのご機嫌を取るだけでよろしい」と神様が仰った。

浮いた話をしよう。

世の中が狂っているのは

みんながちんこまんこさまたちのご機嫌取りをやめたからだ。

アタマでなんて、天と繋がらないよ。

そもそも、みんな、下半身が不機嫌なんだよ!!!!!!
こんな世界は死に等しい!!!!!

人として生きることはもっともっと「快楽」なのだ。

歌い、踊り、触れ合って

人生を謳

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女の本気(ほんき)が男を勃起す(たたす)

女の本気(ほんき)が男を勃起す(たたす)

結婚してからというもの、

私はどんどん不機嫌になっていった。

毎日、彼に八つ当たりをする。

彼は相変わらず優しい紳士なのに、この怒り、イライラは何だろう、と探ったところ、ようやく判明した。
そのくらい、自分の本音は奥底に隠れているという恐ろしさを知る。

彼はこれまで「居候の彼」だったので私に支払う生活費は月2万円だった。
ビンボーな人に要求しても仕方ない、と諦めていた。

「相手は鏡だから

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珍獣を救え❣️

珍獣を救え❣️

最近、珍獣さんたちと出会うことが多くなった。
なぜか、珍獣さんたちが私の家の玄関の門を叩くのだ。
その愛らしい姿についつい戸を開いて招き入れてしまい、うっかりと、時間を忘れて共に過ごしてしまうのだ。

珍獣さんたちは純粋で繊細で感覚が独特で優れている。
けれど、世の中のシステムと合わず、何かしかの苦痛を背負い、傷ついて、なかなか檻から出てこれなくなっていることもある。

彼らは愛らしく、献身的で素

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美の覚醒vol.3 〈余波を味わう日々〉

美の覚醒vol.3 〈余波を味わう日々〉

自らが主催している【美の覚醒プロジェクト】で撮影していただいた60歳手前のワタクシと8歳年下の彼とのウェディング・フォト。

この写真はヨコだから見えないけれど、レッドカーペットならぬ紅白のカーペットをふたりで歩いています。
後ろには紅白幕がはためている。

写真家、行貝チヱにしかない、絶妙なセンス。

ワタクシのその方の人生に沿ったオリジナルのコンセプト作りから始まってYOKOさんの玉手箱スタイ

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