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miyako
2021年6月9日 07:55
自宅に戻る。家の匂い。空が青い。リハビリ。毎日歩く。オレンジ色のロングワンピースに麦わら帽子。季節は夏。散歩中、骨董品店に立ち寄る。「古い手紙はありますか?」私は古い手紙を収集している。随分と粋なものを欲しがるねぇと店主。店主はエストニア出身とのこと。胸元に大変美しい水牛のペンダント。ターコイズも添えられている。「あなたにあげるよ」エストニアの店主はペンダントを外して私の首にかける