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[ニュース]闘病中の子供を支えるファシリティドック

 おはようございます。日経に、ファシリティドックについての記事がありました。

 ファシリティドックという存在を初めて知ったのですが、専門のトレーニングを受けた犬が病院に常勤し、子供と触れ合うだけでなく、麻酔時や検査時などにも付き添うそうです。

 私は子供の時に7度手術をしてきたのですが、手術室に運ばれるときや麻酔を受けてるときはとても不安だったので、犬が付き添ってくれるというのはとても心強いだろうなと感じました。

 新型コロナウイルスの影響で、家族との面会も制限されているようで、特にファシリティドックが闘病中の子供たちを支える存在になりそうです。

 活動資金や育成面の関係で、全国でまだ4ヶ所しか導入できていないようです。活動資金の8割は企業や個人からの寄附で成り立っているようなので、私も機会があれば寄付してみようと思います。

 手術前後は不安や痛みなどで精神的にきついので、多くの病院でファシリティドッグが導入されて、闘病中の子供たちの力になってあげて欲しいなと思います。

 ではでは。今日はこれで。読んでいただき、ありがとうございます。