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やっぱり自分は力不足

こんにちは、
今回は私はまだ学生で何も出来ないという出来事があったのでそのことについてお話ししようかと。。

先日お勉強をしにカフェに行ってきたのですがその帰り道に起きたことです。

夜の7時ぐらいだったかな、、、
もう辺りはすごく暗くてあかりもあまりなかったのでちゃんとみようと意識しないと見えないぐらいでした。
歩いていると猫の鳴き声が聞こえてきました。

私は近くに猫がいるんだなーと特に何も考えずでスーッと歩いて行こうとしていました。
しかし横をパッとみたらとても顔が綺麗なまだ若い猫がビクビクしながら家の塀を歩いていました。

餌付けするのは悪いと思いましたが永遠と鳴いているのでもう可哀想で仕方なくて、、、コンビニでキャットフードを買いその一食分だけあげました。

あげた瞬間がっついていたのでとてもお腹すいていたのだなと、、同時にそうやって自分の中で「可哀想」と思うことしかできない、という悔しさに襲われました。

私は今電話番号がついていないSIMカードを使っているので保護センターに電話ができなかった、ということと保護してもらうのにまある程度のお金がかかるということを初めてその場で知り、私は今現在何もできない、ということを思い知らされました。
そして今回はたまたまその猫一匹だけでしたが世の中にはたくさんの猫が同じような状況にいる、ということに改めて気付きさらに自分への「力不足」を感じました。

私は兄弟、従兄弟などの中で一番年上なので一番「力」「知識」というものがあるのであまりそういうことを実感することがなかったので余計に今回の猫ちゃんの出来事でもっと成長しなければいけない、もっと余裕が持てるようになりたい、と思う気持ちが強くなりました。

将来医者、研究者になりたいという話を前回の記事で話しましたが医者になる理由がまた一つ増えたような気がします。
というのも、老後は保護猫用の猫カフェを作りたい、と思ったからです。しかしそのためにはたくさんの資金が必要になってきます。なので、稼げる時に稼いでできるだけ貯めて猫カフェへの資金に回したいと思ってます。
もちろん、助けが必要な人を助けたいという気持ちがメインですが同時に猫も助けたい、と思ったのでまた一つ頑張る理由が増えた、と捉えています。

今回のこともあるので引き続き頑張って行こうと思います。

では、また次の投稿でお会いーシーマしょ!


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