マルタ留学日記🇲🇹2023.5.15
本投稿はわたしが2023年の5月より
マルタ島へ留学した際に手書きで記した日記を備忘録として
書き写しているものになります。
マルタ島や留学、海外旅行に興味のある方、
留学に興味はあるけどまだその時ではないと思っている方、
実際に留学したことのある方、
色んな方に見ていただければと思い記すことにしました。
留学生が送る日々の生活
自分もこんなことがあったんという共感
こんなゆるい留学生もいるのか
など
何か感じていただけたら、それはとても嬉しいことです(^^)
前日の日記はこちら↓↓
以下、2023年5月15日
そうです、わたしの語学学校・初登校日に書いた日記です。
ーーー
朝8:00、めっちゃキンチョーする!!ヤバイヤバイ、ファイトー!
⚪︎オーシャンバスケットの店員さん、気さくで優しかった。
⚪︎Bさんがついてきてくれて、チーズ(カビ)のやつ返金してもらった。
I bought it yesterday. I found mold, Can I change another cheese?
と言いたかったが、Can I 〜のところは上手く言えなかった。
が、返金してもらえた笑
⚪︎初授業、ポーランド人の女性、シリアの男の子と同じグループでレッスン。
日本の女の子3人と同じクラスだった。
(2人と話せた。33歳と30歳、ほぼ同い年)
⚪︎アメリカ人の先生
⚪︎話せるけど文法が分からない欧人
文法わかるけど話すのが苦手な日本人(てか私)笑
⚪︎オリエンテーションでお話ししてくれたCさん
お笑い芸人の、よしこに似ていた。。。
元気で明るい人だった。
⚪︎ハトの鳴き声と車の音(大通り)で目覚めるのが早い笑
5時には起きちゃう
⚪︎Dさん:めっちゃ親切だった。
マルタに来て9年で、日本人パスポート持ってるらしい!
娘さん2人がかわいい笑
(娘さん、絵本を塗り絵がわりにしている笑)
旦那さんがマルタ人
⚪︎Is-sqのスーパー行きすぎて
(しかも毎回店員さんに、変なことで話かけて。。。)
ちょっと行きづらい笑
次行くのは週末くらいかなー?
ーーー
以上が日記の内容です。
そのまま書き写したので
初見の方にとっては
何が何やらだと思います。
まず、オーシャンバスケットというのは
レストランの店名です。
バレッタ内にあるレストランで
この日、クラスで初めましてで知り合った日本人の女の子と
3人で行ったのでありました。
わたしは確か
サーモンボウル(サーモン丼的な)を食べたような。。。?
そして「高いなー」と思ったような。。。?
カビたチーズの話も出てきていますね。
これは前日か前々日に
スーパーで買ったチーズがカビていたという話です。
チェダーチーズがカビていたのです。
カビてちゃダメなやつ。。。
なぜカビたチーズを買ってしまったのか?
そう、わたしは必死だったのです。
どの値札が、どのチーズ(商品)なのかを見極めることに。。。
チーズ本体に目もくれず、値札と商品名だけしかみていなかったのです。
寮でいざ、食べようとした、まさにその時に気づいたのです。
ちょうどダイニングに居た別の部屋のBさん(日本人)
彼女に相談したところ
「別の商品と交換してくれるんじゃない?」と。
「1人で不安だろうからお店まで一緒にいきましょうか?」と。
女神
わたしは女神のお言葉に甘えて
一緒にスーパーについてきてもらったのです。
そしてわたしは「チーズにカビが生えていた」
と言い、
店員さんが何か言うと
「返金してくれるってよ」
と、女神が翻訳してくれた。
こうしてわたしは返金してもらったお金で
Another cheeseを買うことができたのでした。
ちなみに今回の日記に登場している
CさんとDさんは
日本人女性で英語がペラペラな
所謂、日本人留学生のフォローをしてくださる方々なのです。
英語に自信のないわたしは
日本人サポーター(言い方が合っているのか)が
いる留学先を選んだのです。
これがCさん
そして
留学を申し込む際、わたしは留学センターを利用したのだが
その留学センターの現地サポーターが
Dさん
英語ができないわたしにとって
CさんとDさんの存在はとても大きかったのです。
登校初日は
色んなことを感じました。
どんな風に授業が進むかとか、ほんとにドキドキで。
まさか日本人がこんなにいるとは、とホッとしたりもしました。
それでは今回はこの辺で
ここまでお読みいただき
ありがとうございました(^^)