マルタ留学日記🇲🇹2023.5.31

本投稿はわたしが2023年の5月に
人生初の留学をした際に
手書きで記した日記を備忘録として
Noteに書き写しているものになります。

留学生が送る日々の生活
自分もこんなことがあったなという共感
こんなゆるい留学生もいるのか

など

何か感じていただけたら、それはとても嬉しいことです(^^)

前日の日記はこちら↓↓


それでは
マルタにきて半月
5月31日の日記です。


ーーー


⚪︎Gちゃんとティラミスを食べにお店へ。
 なかなかリッチなお値段。
 ピスタチオティラミス €6.3で
 小さい〜と思ってしまったが、味は美味しかった。
 Gちゃんが寮での話を色々聞いてくれた
 (ゴミのこと、髪のこと、ペットボトルのこと)
 Gちゃんは6月下旬にマルタからオーストラリアへ移動するらしい。
 日本に戻ったら、
 今後仕事どうするかとか、結婚のこととか、
 わたしと似た様なことを考えているなと思った。
 Gちゃんは1人部屋だけど
 先週くらいまでリビングでパーティする人たちがいて
 大変だったらしい。
 耐えたとところがすごいわー!

⚪︎2コマ目の授業中にVさんが来て呼び出された。
 スリーマのこの前聞いたアパートの話をしてくれた。
 6月10日(土)に引っ越すので9日に学校で
 鍵と用紙を受け取る。
 追加料金がかかるし、学校から遠くなるのが不安。
 だけど1人の時間ができると思ったらうれしかった。
 4weekなら頑張れたが、
 あと7week残ってると思うとなかなかに大変やー

⚪︎Gちゃんと行ったお店。
 注文しようとして手を挙げたら、
 店員のお兄さんに笑顔で手を振替された笑
 注文したいのよ〜
 と、思いつつほっこり。
 その後すぐ来てくれた。

⚪︎バレッタの雑貨屋さんに初めて行った。
 こんな奥まったところに!?と思った。


ーーー

マルタにきて半月
5月末日のわたしは
日本人の女の子Gちゃんと学校帰りに
ティラミスを食べに行ったんですね。

このティラミスのことはよく覚えています!

わたしがピスタチオ大好きだという話をしたら

(誰から聞いたかは忘れたのですが)
「ピスタチオのティラミスがあるお店があるよ!」
と教えてもらって、

Gちゃんをお誘いしたら一緒に行ってくれることになったのです。

お店の店員さんに注文を取ってもらおうと
手を挙げて合図したら
店員のお兄さんに笑顔で手を振り返されて
それがほっこりしたのです。

ティラミスを食べながら
わたしはGちゃんに今抱えている悩みを聞いてもらいました。

同室のAさんの話をしたのですが
AさんもGちゃんも日本人で
しかも知り合い同士だったのですが、
Gちゃんがとても信頼できる人だったので
わたしは色々と話を聞いてもらいました。

そんな話をしている時に
Gちゃんも寮の人で困っている時期が
あった話をしてくれました。
それを乗り越えたGちゃん、すごいなと尊敬しました。

日記に初登場したVさん。
語学学校の日本人スタッフSさんのアシスタントです。

「今の寮から引っ越ししたい」とSさんに
相談をしていたのでVさんが
詳細を話しに来てくれたのでした。

当時わたしは
学校まで徒歩10程分の寮に滞在していました。
新しい寮はフェリー通学になる場所にありました。
(フェリー通学って響き、かっこいい...✨)

夏のマルタはオンシーズンなので
すぐに決めないと部屋がうまってしまうかも、
と言われたので、その場で即決しました。

そして引っ越しの前日である金曜日に
住所の書かれた紙と、寮の鍵を受け取ることになりました。

マルタにきて2週間経って
慣れてきた寮から引っ越すことには
少し心配でした。

・スーパーの場所
・新たな寮での人間関係
・通学路

また1からやり直さないといけないのが
わたしには億劫に思えたのです。
5月25日に一度相談をしたものの、
引っ越しを決めなかった理由もそのためでした。

しかし
現状に耐え兼ねたわたしは
引っ越しを決心しました。


今回もお読みいただき
ありがとうございました(^^)

次回もぜひ〜!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?