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【これから就職活動を始めるあなたへ】ぐうたらしたい女性ほど、総合職をおすすめする理由3選

私は、2010年から伝統的な日本企業で
総合職(営業職)として働いてきました。

地方大学文系学部出身の私。
一生懸命東京で就職活動をして、
なんとか潜り込みました。

ぐうたらしたい自分には、
本当に合っていたと思います。
その理由3選をお伝えします。

①圧倒的に自由
総合職のスケジュールは圧倒的に自由。
特に朝。得意先とのアポイントを自分の好きな
時間に入れれば、好きな時間まで寝ていていいのです。
売り上げさえ確保できれば文句は言われません。

一般職で働いている同期によると、
毎日のお昼ご飯の仲間との会話が
一番の悩みのタネ・・・とのことで、
外に行って、好きなご飯を好きなタイミングで
食べられる総合職はとっても楽ちんです。

②ライバルが少ない
資本主義のルールとして、
一番の価値は希少であること。
同じ能力を持っていれば、総合職の方が入りやすく、ライバルも少ないです、

令和時代であったとしても、事務職よりも、
総合職・営業職を目指す女子は少ないのでは。

事務職の女性は、総合的に能力が高いです。
なぜなら能力の高い女性同士の競争を勝ち抜いてきているから。
育ちが良く、顔やスタイルも良い、
能力の高い女性が選抜されるのです。

対して総合職については特に「元気」な雰囲気が
出せる女性は圧倒的に有利だと思います。
面接で普通に良い人材順に採用すると、
皆女性になる(涙)
と部長がこぼしていました。


③男女不平等なのがある意味良い

伝統的日本企業の場合、
基本的に上司は男性のことが多く、
女性の部下のマネジメントに慣れていません。
今はパワハラ・セクハラにも厳しい
世の中ということもあり、
男性の上司は総合職の女性に優しいです。

また、私の会社では女性は転勤も優遇されます。
私の会社の場合、女性の総合職は、
自ら動きたいと言わなければ、
基本的に転勤はありませんでした。
(日本の伝統的な大企業に限った話かもしれませんが)

番外編 婚活にも有利!?
共働きがどんどん進む世の中で、
総合職で働いている女子を、
頼もしいと思う男子も増えてきています。

総合職で働いていたら、結婚してからも
男子の転勤に付いていける可能性も広がりますよ。

ただし、一緒に働くのは男性になるので、
男性社会特有のアレコレはあります。

この辺の本は読んでおくと良きかもです。


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