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ゲームがあるのが当たり前の日常

わたしの家は、家族みんながゲーム好きでした。

特に好きだったのは父親です。
RPGが好きで、『ドラゴンクエスト』や『ゼルダの伝説』などを
よくプレイしていました。

わたしはそのプレイを見るのが好きでした。
RPGは自分ではあまりプレイしません。
今はまだ子供の頃よりはするようになりましたが、
プレイするキャラクターを自分で操作して
誤って死ぬ姿を見るのが辛かったのです。笑
そのことを彼氏に言うと、「感受性豊かだね」と言われました。

ただ自分でも謎なのですが、
アクションゲームは自分の中でOKでした。
昔は特に『スマッシュブラザーズ』が大好きで、よく遊んでいました。
「それはいいの!?」って驚かれました。
よく考えれば、スマブラはボコボコに殴られたり斬られたりと、
落下させれば何でもありのゲームです。
それこそ何度もキャラクターは死んでいます。
でも自分の中では大丈夫なんですよね・・・
我ながら不思議です。笑

子供の頃はスマブラや『マリオパーティー』にどハマりしていました。

中学の頃は『ポップンミュージック』を経てリズムゲームがブームに。

そして高校からは乙女ゲームにハマりました。
この乙女ゲームにハマってから、オタク度が一気に深まった気がします。

乙女ゲームは、女性向けの恋愛シミュレーションゲームになります。
乙ゲーの世界に入ったきっかけの作品が、
乙ゲー好きならほぼ知っているであろう『薄桜鬼』です。

乙ゲーの存在を知ってから、どれほどの月日が経ったでしょうか。
今でも好きです。
時間がなかなか作れず最近はほぼやっていませんが、
そろそろやろうと思っています。

以下は持っていたゲーム機と現在もあるゲーム機です。

・NINTENDO64
・ゲームキューブ
・Wii
・Nintendo Switch(所持)

・プレイステーション
・プレイステーション2(所持)

・ゲームボーイ
・ゲームボーイアドバンス
・DS
・3DS(所持)

・PSP
・PS Vita(所持)

ちなみにNintendo Switchは最近手に入れました。
現在はよく母親と『あつまれ どうぶつの森』をやっています。
特に母親はハマっており、休みや空いた時間は
あつ森に時間を費やしています。

正直に言うと、わたしはあまりあつ森に興味はありませんでした。
Nintendo Switchを購入したのも、乙女ゲームをしたかったためです。

けれど母親は興味がありそうでした。
色々と疲れていた母親の気分転換にならないかと思い、
「やらない?」と誘ったのです。
最初は若干しぶしぶでしたが、今は大いにハマっており楽しそうです。

購入して、本当に正解でした。

やり過ぎには注意。
それはゲームだけではなく、何事もそう。
でも息抜きになるのなら、やるべき。

あつ森のお陰で、家族の和やかな時間が一層増えました。

今日は以上です。
それではまた。

ウタラテ

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