大丈夫だよ、って証明できる人生にしたい話。
あなたはどんな人生を送ってきただろうか。
私は自分の人生を使って、
こんな私でも生きてるんだよ、
大丈夫だよと、伝えられる人間になれたらと思っている。
あなたも、あなたも、生きているだけで偉いんだと。
それが普通の価値観だと伝えたい。
そして今、自殺を考えてる人も、
亡くなってしまった方も
それは一つの勇気で、貴方なりの生き方だったのだと
肯定したい。
思えば私の幼少期というのは散々なものだった。
酒癖の悪い父に首を締められてる母親。
毎日私に愚痴る母親。
怒られれば理不尽な事を言われたり、
叩かれたり、恐怖心を植え付けられてきたし、
母親の価値観を強制的に与えられてきた。
挙句の果てに仲の良かった近所の子に
幼稚園時代タチの悪いじめに合うわ
(近所のお姉様方がターゲットを回していじめてた)
病気がちでお金がかかると怒られるし、
いつもは綺麗だった肌が異様なほど悪化してゾンビみたい一時的になったし、
逆さまつげで目はずっと炎症してるし
重度の偏頭痛で週に一度はゲロゲロ吐きながら学校を早退した。
部活の環境も最悪なものだった。
なにより、肌が悪化した時、周りの反応が一変と差別的になったのを覚えている。
誰も知らない辛さに先生や親ですら理解を示してくれなかったときには世界に絶望した。
それでも、
そんな私に優しい友人にいつも救われていたし、
ネットで出会う
本名もしらない、どこにいるのかもしらない人たちと色々な触れ合いをする事がなによりも救われていた。
こんな時間があるなら生きてもいいかなと
少しだけ思う事ができた。
そんな私が色々乗り越えて、今を生きている。
健康体で普通の人に擬態して生きている。
だからこそ、幼少からの夢を叶えつつある今、
私に出来ることは夢を叶えて発信することなのではないかと思っている。
余談だが、私は長い文章が苦手だ。
長年自己完結で生きてきた為か
人に説明することが大の不得意である。
いつか今回の内容も上手に掘り下げれればと思う。
今回は初心に帰りたく、自己満足である意味書いた文章だ。
私は貴方に大丈夫だと伝えたい
いつかそんな人になれたなら、人生を全うしたと思えるだろう。
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