祝詞講座に参加しました。本当にありがとうございました。

なかなか続かない

なるべく毎日何かしら残せるかという目的だけでやっているので、なかなか続かない。 14日続けてまた開いてしまった。 本当に目的のない継続は、しづらい。 目的を、しっかり立てなければいけない。 でも、介護も魚屋も素性晒すばかりで身バレはしたくない。 家族がいなくて私一人だったら切り売りするんだけどな。 気を配れないから出し惜しみしたくて、余計に自分に他のかけるほどのネタがないのかな…と切ない。 もしかして自縛してるだけなのかとも思う。 もう少し続けるために続けよう。

夜の地獄の門

昨日の高御座と御帳台の拝観に、国立西洋美術館に立ち寄った。 金曜日と土曜日は20時閉館。 閉館間近のその敷地には、人陰もほとんどなく、地獄の門が浮かび上がる。 目の前にして立つと、私には開けられるのだろうかと思うほど重そうだ。 ダンテの「神曲」死後に登場する地獄の門は、作者のロダンの死後に鋳造され、静岡県立美術館にもあるそうで世界に七つある。 雨に濡れて暗い中、下からの灯りの中に立つ姿は、重厚さを増して見える。 「この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ」 希望を捨てても

特別公開「高御座と御帳台」の拝観

明日まで公開の高御座の御帳台を拝観してきました。 テレビで何度も放映されていたものの、ガラス越しでも目の当たりにすると神々しさが溢れて、圧倒されました。 第一会場 仕事帰りの家族たちとも一緒に、20時頃の人の少ない時間に行ったのでいくらかゆっくりみられました。 装丁の良い丁寧な説明の冊子もいただきました。 そのまま第二会場に続き、元々装束や紋様が好きな私には展示数が少なくてもみ続けたいものばかりで、本当に少しゆったりまわれるこの時間に来てよかった。 写真撮影もフラッシュ

少しだけいいこと、が多くなっているように思える。それを信じていけば積み重なるかな。

嘘をつかれると、どんなに些細なことにも噴火してしまう心。そこそこの失敗や損失でも、打ち明けられれば責めずに対応策を一緒にこうじることができるのになんでどうしてうそなんかついてだまそうとするのかととめどなくとどめられずに流れる心の溶岩。

ストレスは子どもを呼ばない

結婚しなくても子どもが欲しかった。 未婚でも自分のメスとしての機能を諦めたくなくてそう、既婚の友達に話すと結構反発されたものだった。 彼女たちには私がホルモン注射で無排卵月経の治療していたことを話してなかったから、私が子育てを軽く見ているだけだと印象づけてしまったかもしれない。 もともと平均の倍以上周期が長く、期間は平均より短く、女子の憂鬱が少ないと楽観的であったが、成人になってから大幅にそれが崩れ、出血の止まらない日が続いて婦人科のドアを叩いた。 排卵がないと言われ、今

出来てしまうことの弊害

自宅で家族の介護の中で、医療行為だけど家族なら責任的にOKというケアもしている。 呼吸機はなくても、血中の酸素飽和度や心拍が可視化された環境にいて、薬についても「何が足りてないですか？」と言われることもある。 介護の様子を医師や看護師に、医師の話を各福祉施設に伝えることも必要になる。 いや、必要なのは私の不安払拭やストレス解消のためなのかもしれない。 知らないことに振り回され、知らないのになんとも聞かれる、であれば自ら振り回す方にまわればいい。 知らないことは調べ、教わら

progateはひとまずモバイル版で継続中。JavaScriptに手が出せないわけで、Rubyにとんでます。

PC久々に使い始めてるのに、ソフト更新で中断。そして介護の家族が今年初入院。去年は3回入院で3日＋2×4日、一昨年は11回で2/5年くらい入院してたからだいぶ減った。介護は入院してても終わりではない。かかりつけ病院は障害の重さから大学病院で隣の区にあるから他の家族の支度との両立。

今日はprogateを始めてみました。前から知っていてその頃の方が時間的にもっと余裕があったのに、出来なかった。去年一昨年は少ししんどさを出せるようにもなって、神仏のご縁もいただき、体に及んでた気持ちの重い淀みが少しずつなくなっているのかもしれない。この機会を大切に繋ごう。

三日坊主にならないように、４日頑張ってみることが多かったけど、そう言うことじゃないんだよね。