死、自死について考える。
こんにちはこんばんはウタです。
二回目の投稿を開いてくださりありがとうございます。そんなnote投稿まだ二回目の私が今回触れる話題は「死」というとてもタイムリーかつとても重い話題なので、今気分が沈んでいる方はまたの機会に開いていただくことをお勧めします。
世間では「コロナ渦」と言われ、今ではマスクをして歩くことが当たり前となったこのご時世。感染者が減ってきているとはいえまだまだ油断はできないこの状況で、例えばコロナの影響で会社が倒産してしまうだとか人件費削減で職を失ってしまうという方も少なくないでしょう。
実際、自分が働いていたバイト先も大きな打撃を受け集客率は通常の20%ほどに落ちてしまっていました。この事態を打破するためにお店のSNS投稿に力を入れろとオーナーに言われ頑張ったものです。
と、まあ前置きはこの辺にしてこのような日本の現状で圧倒的に増えているのが精神疾患を有する患者数です。代表的な例で言えば「うつ病」。
実際自分もうつを患っており、自立支援医療制度というものを利用していました。これは簡単に言えば精神科や心療内科で医師からうつ病などと診断を受けた者が、その診断書を住んでいる地域に提出し申請することでその治療費が安くなる制度の事です。
そして私がうつ病になった一番の理由、それは
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