アヤさん

絵を描いたり、ものづくりしています。毎朝真っ白な紙にインクを落とす瞬間が好き。東京出身…

アヤさん

絵を描いたり、ものづくりしています。毎朝真っ白な紙にインクを落とす瞬間が好き。東京出身。空が広い田舎暮らし。3歳・7歳姉妹のお母さん。日々感じたことを綴っていきます。

最近の記事

自分のスタイルを知るには

自分のスタイルを知るには 自分が今までどう生きてきたのかを ひとつひとつ振り返ることが大切だ というような話を聞いた。 それも、なんだか人には言いたくない経験だとか そういうひとつひとつを言語化して 例えばノートに書き記していって 自分の歴史を紐解いていくのが大事だと。 それをしていくうちに ーその方は画家なんだけれど なんで自分はこの色をここに置くのか この色は自分にとってどんな色なのか 表現の一つひとつに意味が生まれて それが自分のスタイルになっていく。のだと

    • 自分への問い。

      はじめたばかりというのに 気付けば1週間もあいだがあいていました。 このあと1週間は clubhouseでいろんなお話を聞いて回ったり それがきっかけで Twitterとはどんなものなんだと登録してみたり そんなことをしてました。 このnoteもそうだけれど 必要なのは「自分への問い」なのでは? そしてわたしには それがあまりできてない。ことも痛感。 使命だとか、そこまでいかなくてもよくて なんでこれをしてるのか、とか 何でこれが好きなのか、とか 何が心地よいのか、と

      • 新しい場所に出たら、また新しい景色が見える

        「clubhouseはじめました」 そんな投稿をInstagramで見つけて ミーハーなわたしはもちろん「何それ?」となり 早速アプリをダウンロードして それについて書かれている webサイトとかnoteを チェックしながら登録をしておいたら 「通知が来たよ!」 って友人が招待してくれて 数日前から毎日ラジオのように聴いています。 リア友とおしゃべりしただけで 特に手を挙げる勇気もなく あとは好きなタレントさんや著名人のお話を 聴いているだけの状態。 「clubh

        • 父との思い出【#我が家の節分】

          おにはーーーそとっ! ふくはーーーーうちっ! 東京の住宅街。 そんなのお構いなしで響くのは 私たち子供の声じゃなくて 父の声。 お父さん、こんなに大きな声で出せたんだ。 って思うくらい、でっかい声で 窓を開けて豆を投げる。 父はあまり喋らないし 怒る時は怖かったけど怒鳴られた記憶なんてなくて でもなんか、すごくいい声で「鬼は外」を言う。 えー!やめてよぉ。 とは言わなかったけど えー!と思ったのはたしかで 多分それは 小学校高学年にさしかかった頃。 それより前の

        自分のスタイルを知るには

          みつをさんのことば。

          ふたつの記事を投稿したのですが リアクションさてくださる方がいてとても嬉しいです。 ありがとうございます! はじめたばかりのnote。 これからどんなことをどんなふうに書いていくのか まだまだ定まらないので 今はあれこれ考えずに、軽く軽く 書いていきたいと思っています。 今日は獅子座の満月。 「自分らしく生きる」を意識する満月みたいです。 と書いて目線をあげたら もう何年も前に貼り付けてあった ポストカードが目に入る。 ともかく 具体的に動いてごらん 具体的に動けば

          みつをさんのことば。

          自分。に乗せていること。【自己紹介を書こうとして感じたこと】

          ふと。から思い立ってはじめたワケ実はブログもInstagramも投稿をしているものがあるのですが、ちょっとフラットなところに立って投稿をしてみたかったのです。 どれも自分だし演じようとも思っていなけれど、それでもなんとなく「この場所ではこんな役」みたいな感覚はないですか?その場所で繋がりができるほど、「今こういう空気じゃないな。これは書くのやめておこう。」とかって、なんとなく、なんとなくなんですけど少しずつ溜まっていって、あるところまで溜まると、「あれ?なんか自分の書きたい

          自分。に乗せていること。【自己紹介を書こうとして感じたこと】

          ふと。からはじまる。

          はじめまして。 ふと。 何か書く場所を作りたくて、以前作ったこのアカウントに投稿してみることにしました。 絵を描いています。 デザインをしています。 アクセサリーを作っています。 お母さんをしています。 妻でもあります。 娘でもあります。 そんなの日々の暮らしの中で感じたこと、感じていることをゆるりと書いていこうと思います。

          ふと。からはじまる。