【山小屋にどうやったら商品が届くの?】歩荷という仕事
こんにちは
最近リモートワークに慣れてきた臼田です。
皆さんは、疑問に思ったままほったらかしにされていることはありませんか?
例えば、
・こんにゃくの制作家庭
・現代でわらしべ長者やったらどうなるのか
・山頂のお店にはどうやって荷物を届けているのか
などさまざまあると思います。
今回はなんとなく気になったのでそういうお仕事をされている方達を調べてみました。
【皆さんはどうやって山頂まで物を運ぶか知っていますか?】
歩荷とは、
荷物を背負って山越えをすること。 特に、山小屋などに荷揚げをすること。 また、それを職業とする人。
基本的に山の中は車が通れないので、人に頼って山小屋まで運びます。
もちろん山小屋までの商品を運ぶことはもちろん、撮影で使われる機材や舗装の道具を運ぶこともあるのだとか
なんともハードかつアクティブ
【歩荷という仕事】
重量として5〜60キロの荷物を背負子を使って背負って登山をするようです。
すごい人だと100キロの荷物を背負って運ぶとか
聞くだけで超人ですね。
やはり元々趣味やサークル、部活などで登山が好きな方がなるお仕事だそうです。
やはり山の天候となると、極端に変わりやすく柔軟に対応できるように経験を積まねばならないということですね。
数年前に「DEATH STRANDING」という荷物運びのゲームを思い出しましたが、あれは歩荷さんから見ても超人だそうです。
https://www.playstation.com/ja-jp/games/death-stranding/
【終わりに】
皆さんは登山中に歩荷さんを見かけたことはあるでしょうか?
もしこの記事を見た後に歩荷さんを見つけた時は、お礼をするのがいいかもしれないですね。
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