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2022年私的映画ランキング

初めに

お世話になっております。昨年は皆さん映画ライフをいかがお過ごしでしたでしょうか。2018年頃より年末に1年間の映画総決算を身内で行ってきました。しかし、Twitter投稿であったためツイートに埋もれてしまい確認ができず2022年分よりnoteにてまとめようと決心した次第でございます。
駄文にしばらくお付き合いください。

判断基準

今回、2022年1月~12月にかけて公開した映画作品且つ自身で拝見した作品から対象に選定致します。※自分が拝見した作品のなかでの選定となりますので偏りなどがございます。ご了承ください。


ランキング発表

第1位  トップガン マーヴェリック  Top Gun: Maverick

映像・脚本・キャストすべてのバランスが最強って感じ
堂々の1位は「トップガン マーヴェリック」です。公開時まで前作のトップガンを拝見したことがなくテレビ東京版を拝見しTOHO日比谷でIMAXにて視聴。音響もさることながら物語のテンポ感、キャストのお芝居、全てがマッチしておりハリウッドの力を見せつけられた作品でした。
ご自宅でもぜひ、良い音響で観てほしい

第2位  スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム Spider-Man: No Way Home

3回観て3回とも泣いたし、成仏させてくれてありがとう。
2022年1発目に視聴した作品は待望のスパイダーマン。
TOHO西新井にてレイトショーで視聴。
ネタバレを回避し続け、たどり着いた先には感動が待っていました。
ソニー版スパイダーマン(トビー・マグワイア主演)とアメイジングスパイダーマン(アンドリュー・ガーフィールド主演)からヴィランがゲスト出演しており過去作含め関連作品10作品視聴する事をお勧めします。
※日本公開が年明けのため2022年に換算。

第3位  THE FIRST SLAM DUNK

年末に番狂わせ。スポーツっていいよね
NOTスラムダンク世代の筆者ですがなんとなく「バスケがしたいです・・」「試合終了ですよ」など名言は把握しておりました。しかし、原作やアニメも中途半端にしか触れてこなかったためある意味フラットな気持ちで拝見できました。TOHO新宿でIMAX視聴。シンプルにスポーツ観戦感覚で応援できてとても良い作品でした。劇場で見ていただきたい作品。

第4位  恋は光

恋は光とは意外にも皆に言えることなのかも
ラブコメ好きとしては少女漫画の無理やり系実写化よりまとまっておりすごくよかったです。ファンタジーなのだけれど無理なく見れる作品でキャストも美形で構成されており割と万人受けだと思います。渋谷ユーロスペースにて試写会で視聴。監督のインタビューなど気になる点はありましたし、原作との乖離はあったものの許容できる範囲でした。

第5位  ONE PIECE FILM RED

ONE PIECE のIPとしての強さを実感
規模感が違うなと、、、通常のワンピース劇場版の構想年月より多くかけているだけありキーキャラクターのウタ含め連日メディアで観ない日はないくらいの人気だったように感じます。「新時代」「私は最強」など2022年を印象付ける楽曲も多くワンピース映画歴代1位もうなづけるといった感じでした。(※筆者的には前作劇場版のONE PIECE STAMPEDEもスマブラみたいで好きですが)TOHO日本橋で視聴

第6位  名探偵コナン ハロウィンの花嫁

今年は渋谷が・・圧巻でした
毎年、スケール感が話題の劇場版コナン。筆者のコナンの思い出といえば「天国へのカウントダウン」でビルからビルへ車に乗って爆風で移動するというシーンをビデオを擦り切れるまで見た記憶があります。今ではGWの風物詩となった劇場版コナン。次作は毎回失敗するでお馴染みの黒づくめの組織のジンが活躍するそうで今から楽しみです。TOHO新宿で視聴。
※作品内容に触れていなかったので・・・後日コナン関連記事作成します。

第7位  MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない

カメラを止めるなに続く邦画ダークホース
公開してからもしばらく注目していなかった今作。Twitter等のレビューで時々拝見しており、尊敬するクリエーターのプッシュをきっかけに視聴。
タイムループものなど割とありきたりのテーマだが人々の変化や劇中にでてくる漫画でまさかの感涙。演技派バイプレイヤーと呼ばれる方々がでており
芝居もストレスゼロです。TOHO日本橋にて視聴。

第8位  アダム&アダム The Adam Project

ライアン・レイノルズって外れない
Netfliexオリジナル作品。ネトフリオリジナルと聞くと当たり外れが分かれるイメージがあり敬遠する方も多いかもしれない。タイムトラベルもののSFという超王道映画だがそこがまた良い。マーク・ラファロやライアン・レイノルズといった近年のMARVEL作品でおなじみのキャストですが子役含め最高でした。

第9位  グレイマン The Gray Man

2億ドルは伊達じゃない!!
Netfliexオリジナル作品。巨額の2億ドルをぶち込んだど派手なアクション映画。ルッソ兄弟の手にかかればアクションなどの心配は本当にしなくていいなといった感じ。初日満足度も国内2位!(1位はキングダムでした。ストレンジャーシングスの時同様国内はアニメ関連コンテンツが根強いですね・・)

第10位  ゴーストバスターズ/アフターライフGhostbusters: Afterlif

正当続編
クリスヘムズワース出演のゴーストバスターズはいい意味でなかったことになりオリジナルシリーズの孫が主役という設定の今作。
マッケナ・グレイスの芝居と上白石 萌歌の吹き替え(少し下手くらい)がマッチしており非常に見やすい内容でした。フィン・ウルフハードなど若手人気俳優からJKシモンズなどベテランまで出演。TOHO新宿で視聴。


総括

今年はここ数年で1番映画を見ることができませんでした・・・
「私ときどきレッサーパンダ」「犬王」「流浪の月」「ポケモン水の都の守り神」リバイバル上映など気になる作品も多く、ランクインするか迷いましたが上記の結果となりました。
基本的にシネコン系メジャー作品は友人と、邦画やアップリンクでやってそうな映画は一人でといった感じですが今後はメジャー作品も独りでもガンガン観ていこうと思います。
映画なら、誘ってくれればかなりフッ軽についていきます。
2023年こそ30本は最低でも映画に触れることができたらなぁと思います。


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