『ジェンダー平等?何それ、時代遅れ』報道ステーションのCMが炎上
だそうです。こちらが、その動画。削除される可能性もあるので保存はお早めに。
動画の12秒あたりからの台詞
「どっかの政治家が、『ジェンダー平等!」とかって今スローガン的に掲げてる時点で、へへっ、何それ?時代遅れ!って感じ」
これに、予想通りフェミナチの皆さんが噛みついて炎上、というわけです。
ま、噛みついてる連中の顔ぶれを見れば、お察し案件。日本共産党まで参戦してくるあたりに、まあつまりそういうことだよね、と(笑)。
ただ、この人の指摘だけは頷けたかな。
「差別・抑圧を固定化」はいくらなんでも言い過ぎなんじゃないかと思うが、テレビ業界や広告業界が今や最も男社会で、ブラックで、時代遅れな業界であるという指摘は当たらずとも遠からず。
笛美なんて(敬称はつけません)、本人の自称を信じるなら、自分が最も時代遅れな業界にいるからこそ、あんなにこじれちゃったんだろうな、と思ったり。
そんなことだから、カズオ・イシグロ氏からも批判されてしまうわけで。
この人とほぼ同様のことを言ってる人がいましたので紹介しておきます。ぜひご一読を。
CMは、別に「ジェンダー平等」を否定しているわけではなく、彼女自身は「自分はその先にいる」という自意識を持っている、という設定なのだと思います。
それを読み取れずに、言葉尻に反応してしまうフェミ界隈は、時代遅れというよりは、知恵(自粛)。
一応、東京新聞の記事にも触れておきます。
このCMに対し、ツイッターでは「ひどすぎる、涙出てきた」「若者や女性を無知枠に当てはめている」「『こいつ』って何様?」といった批判が相次いだ。「ジェンダー平等は時代遅れ」との表現についても、「世界経済フォーラム」が2019年に発表した男女格差を示すジェンダーギャップ指数で日本が153カ国中、121位だったことを例に取り「この国でジェンダー平等ダサいって言えると思ってるのか」などと嘆く投稿が並んだ。
この程度で涙出てくる奴、情緒不安定すぎるだろ(笑)。病院逝け。
「若者や女性を無知枠に当てはめている」という解釈は全く意味不明。むしろこの女性は、政治家を見下して馬鹿にしている。
「『こいつ』って何様?」←え、こんなの批判じゃなくてただの難癖でしょ(笑)。これ例えば逆にナレーションが女性の声で出演してるのが若い男性だったら誰もこんなこと言わないよねw
ジェンダーギャップ指数、はい、もうお約束の定番ですね。いちいち反論するのも面倒なので、ジェンダーギャップ指数に対する批判記事を紹介して終わりにします。「ジェンダーギャップ指数」を黄門様の印籠のように持ち出す連中って、絶対にこういう反論に触れないし、無視するよね。
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