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いろいろな記事

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うしをいが書いたいろいろな種類の分類できない記事をまとめています。
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#iphone

テストできない「119番通報」のエラー

2週間ほど前、街中を歩いていたら、目の前で突然高齢の女性(おばあちゃん)が倒れて、妻と2人で駆け寄って介抱したことがあった。 近所のお店の人が水を持ってきてくれて、通りかかった看護師さんもわざわざ自転車を止め一緒に手伝ってくれ、救急車を呼んでことなきを得たのだけど、どうしても心残りなことがあった。 それは、ぼくのiPhoneから、119番通報の電話が掛からなかったことだ。 救急車を呼ぼうとしても「大丈夫よ」とおばあちゃんは小さな声で繰り返していたのだけど、あきらかに意識

ガラケーの人に、メッセージを連続送付してはいけない理由

今でも周りにちらほらとガラケーを使っている人がいる この間、そのうちの1人の友人と待ち合わせをしていたときのこと。ガラケーなので当然LINEは使えず、SMS(ショートメッセージ)が送られてきた。 「今西院駅です。もうすぐ着きます」 こんな内容だったので、なんの気無しに、いつものLINEを使うイメージでSMSに返事を返した。 「了解です」 「5番出口にいます」 「スタバで良い?」 すると再度 「スタバでいいです」 とのお返事。特に問題なくスムーズなやりとりであった

ぼくらは「本当のiPhone」をまだ知らない

iPhoneが世の中に浸透してもう10年ぐらい経つだろうか。 この日本においては、ナンバーワンのシェアを誇り、国民の公式スマホとすら呼べる状態になっている。 とはいっても、ぼくたち日本人で、本当のiPhoneを知っている人はほとんどいないのではないかと思う。 だってぼくらが使っているiPhoneって、ほとんどの場合、背面はもちろん、側面も、なんなら表面の画面すら何かで覆われている。 ラバーゴムだったり、プラスチックのケースだったり、透明のフィルムだったり。時には、超高

iPhoneの危険な「この日」機能

どんどんと機能が追加されていくiPhone。確か数年前からは、ホーム画面にランダムで写真を表示できるようになった。 「○○年前のこの日」といった形で、古い写真が表示される。 突然懐かしい写真が出てきて、結構面白い。でもこの機能よく考えるとすごく危険だと思う。 ぼくのような、結婚してからiPhoneを利用しだした(そして、結婚後、基本的にはまじめに悪いことをしていない)男性であれば大丈夫だと思うのだけど、まだまだ若い大学生とか、社会人とかはどうしているのだろうか。 何が

毎日見ていても思い出せないiPhoneの壁紙

みなさんはiPhoneの壁紙(ホーム画面)を結構頻繁に変えるのだろうか。 ぼくは、一度設定したらそのままで、滅多に変えることがない。おそらく、iOS8あたりから、ずっと変えずに同じ壁紙を使っているので、5、6年。もはや近所の風景のようなもので、変えるとすごく違和感があるのだ。 ではあるのだけど、先日設定をぽちぽちとしていたら、間違って、壁紙を変更してしまった。 全く関係のない旅行写真になってしまい、ごちゃごちゃするので、すぐに直そうと、iOSのデフォルトの壁紙を開いたの

「iPhoneアプリ」は英字・漢字検索対応に

レジでの支払いの時、その店舗のアプリの提示が突然必要となることがある。 でも、ぼくのスマホのアプリは今やおそらく数百入っていて、そんなすぐにアプリを直接開くことができない。そこでいつも「アプリ検索」をするのだけど、これがなかなか難しい。 例えば 「無印良品」の場合は「無印」では出てこない。「muji」で出てくる。 でも、今度は 「吉野家」の場合は、「yo」では出てこない。「吉野」で出てくる。 ちなみに、「楽天」とか「大丸」のアプリは、「ra」でも「楽」でも、「dai」

「マイクロソフトの人?」と勘違いするくらい丁寧なAppleのサポートに感動した話

サポートダイヤルって、ほとんどの場合、問題が解決しないことが多いようなイメージがある。でも今回、Appleサポートダイヤルで、すごく丁寧な対応を受けたおかげで半年間ずっと困っていたことが解消できた。 1.サポートを受けた経緯ぼくは、iPhone、Macと自分の周りをApple製品で固めているのだけど、Macのストレージが少ないので、iPhoneのバックアップだけは、WIndowsのパソコンでとるようにしている。ところが、今年のゴールデンウィークあたりから、WindowsにU