やりたくないことをやり続けてもパフォーマンスは上がらないので、結果的に誰のためにもならない。

パフォーマンスを上げたいなら、睡眠時間の確保と質の向上に全力を注ぐ方がいい。

大抵の選択肢に正解はなく、どちらを選んでも未来はそこまで変わらない。大切なのは判断にかける時間をどこまで短くできるか。

これをやってみたい！のに出来ない…という事象の中には、必ず他者の存在がある。 そしてその他者はあなたがそれをすることに興味はないので、気にせずやってしまうべき。

学校では教えてくれないけど、答えの無い問いに答えを見出す力こそが社会人に最も必要な能力だと思う。

本質を見極めようとして足が止まってしまうくらいなら、失敗してもいいから今すぐに何か行動した方がいい。 その経験こそが本質への近道になる。

やりたいことが特に無いなら、苦手なことをどうすれば回避できるかを1番に考えた方がいい。

理不尽も不平等も差別も、受け入れて行動できた時にだけチャンスがやってくると思う。

意見された時に反発してしまうのは、少なからず図星だから。 いろいろな考えを持つ人がいる前提と、自身への反対意見を常に想定していると、心を穏やかにして意見を聞くことができる。

他人にストレスを感じる時は、「こうあるべき」と期待や他責がある時。 このような感情に気付けたら、ストレスから逃げられる第一歩になる。

このまま老いて死ぬのか。

人生のモチベーションは人ぞれぞれだと思います。僕には明確に夢や目標がないのですが、歩みや成長が止まりそうになった時ある言葉を思い浮かべます。 「こんな未成熟のままおじいちゃんになるつもりか？」 32歳になってやっと分かったこと、それは人は能動的に動かなければ成長しないということです。ということは、このまま何もしなければ当然このままおじいちゃんになるわけです。 僕はまだ何も知らないし、立派な大人じゃないし、尊敬される存在でもありません。今はまだ許されるかも知れませんが、こ

失敗した人は改善に一番近い。

恥ずかしい話ですが、僕の仕事人生は失敗ばかりです。そのおかげで、降格や左遷を何度も経験してきました。しかもその失敗っていうのが、「普通の人なら当たり前にできること」ばかりなんです。 日常でも、支払いを忘れたり免許更新忘れたりと、興味がないことや楽しくないことは大体忘れてしまいます。これは僕が相当にダメ人間なのかと思っていましたが（もちろんそうなのですが）、結構こういう人いるみたいですね。 僕みたいな人、チャンスです。 失敗をするのは仕方ありません。なぜならそういう仕組み