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慶州歴史地区の王候貴族の古墳群

「屋根のない博物館」といわれる慶州。

新羅時代の歴史と今の姿が、違和感なく溶け合う街。


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王候貴族の古墳が集中する大陵苑(テヌンウォン)。なかなか立派な門

高速バスターミナル駅からゆっくり歩いて30分くらいで到着

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天馬塚(チョンマチョン)。大陵苑の中で最も有名な古墳。

名前は、この古墳から 天馬の絵が描かれた馬の泥よけが、発見されたことが由来。

天馬塚は内部見学可能。模造品ではありますが出土品の展示も。

内部の写真撮影はダメみたい。

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大陵苑の敷地は12万5400坪。

歩いていると、次から次に、古墳、また古墳、そして古墳😆

慶州一帯にある古墳のほとんどは、誰が埋葬されていたのかは不明とか。

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古墳群がある一帯は、景観保護のため、古墳より高い建物の建設を規制。

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大陵苑は広~い公園のよう。

こんもりとした丸さに癒されます❤️

緑も目に優しい🙂

難しいことを考えないで、ただのんびり散策もいいかも😉 

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バスターミナルから大陵苑へ向かう途中、見えてきたのも誰かの古墳でしょうか?

朝鮮半島初の統一王朝新羅。

その歴史が残る慶州歴史地区は、2000年世界遺産に登録されてます。




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