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よく陥りがちな考え方について

皆さん、こんにちは☺️

今日はよく陥りがちな考え方についてです🤔

考え方といっても幅広いので、
◎現場作業中や打ち合わせなどで起きた時の考え方
についてとお話をしたいと思います!

現場では様々なことが起きるかと思います。
・突発的なこと
・無理難題を言われること
・理不尽なこと
などなど

こういった自分にとって不都合なことが起きた時にどう対処するか?

露骨に態度に出る人、無理な理由をそのまま伝える人、突っぱねる人

どうしても目先を考えるとそうしたくなる気持ちもよくわかります💦
すごく理不尽なこと言われることって解体工事では多いですからね。

残念ながら解体工事屋というだけで、フィルターがかけられやってないこともやったと思われてしまいます。

ピンチなときは大変ですし辛いですが、
でもせっかくならチャンスに変えないともったいないですよね🙆

どう考えてもやれないことはやれるとは言えませんが、
最善をつくした中でも問題が起きてしまったら、何が起きたか?経緯や背景などをまずは色々整理してみるのはどうでしょうか?

例えば!
身に覚えのない傷が隣地の壁にあり、隣地の方からすぐに直せ!と言われたら皆さんならどうしますか?

・こちらはやった覚えはないです。
・傷は最近のものか劣化でのものか判断は難しいとします。
「うちはやってないからそんな傷はしらない!」
と言ったら喧嘩になってしまいますね😥

こういった時も、
まずは焦らず感情的にならずに過去の写真や状況の調査から入りたいですね!
そして隣地の方へのレスポンスはスピーディーに行いましょう!

その後の対処としては、保険対応や実費負担で補修するか、金額や要望にもよりますが対応策を考えます!
ポイントは簡単に突っぱねるのではなくて、ご迷惑をかけてることでもあるので、やれることはできる限り真摯に対応したいですね。

もちろん無理な要求を飲む必要はないかと思います。

こちらは冷静に話し合いを進めて隣地の方と落とし所を決めて対応する。

※こんなうまくいかないわ!と思われるかもしれないですが、基本的な考え方としての例え話です😅

ピンチの時に何を見られるかは、その起きたあとの【対応力】だと思います。

◎迅速な対応
◎真摯な対応
◎冷静な対応

こちらを意識して動かれてみてはどうでしょうか?
最善を尽くす対応をしてみると、その結果が変わるかもしれません。

その対応する姿をみて、最初怒ってた人もどこか信頼してくれるようになり、
全く予想しなかった起きることもあります。

その人間性を買ってもらい、別でお仕事を頂けるようになったり☺️
ピンチはチャンスですね!!

本日も読んでいただき、
ありがとうございました😊

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