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夢日記114 ~ 不利じゃねぇよ! ~

 何人かの同級生や先輩らと、シェアハウスのようなところで共同生活をしていた。

 私は近いうちに模試を受験することになっていたが、母が模試の答えを少し知ったらしく、「この問題の答えは、これを書きなさい」と私に言ってきた。私は不正をすすめられたことに激怒し、模試に関する業務を担当している先輩にところに駆け寄って、「私は模試を受けません!」と強い口調で詰め寄った。

 先輩は私の剣幕にオロオロしながら、「それだと不利になるよ?」と言った。それに対して、私は「不利ではありません! 不義です!!」と主張した。

 その後、この状態で模試を受けると不義であることを、さまざまな人に主張しながら起床。

                             < 完 >


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