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夢日記580 ~ 帰る気はないよ ~

 ショッピングモールの最奥に、同僚のTさん(30代・女性)が店員をしている雑貨屋があった。私はその店で品物を物色していたが、そこに、あまり関わりたくない先輩がやってきた。彼は、私といっしょに帰りたいというオーラを全開にしていた。逆に、私は、彼といっしょに帰る気がまったくなかった。そのため、私は、できるだけ彼と関わらないですむように気配を殺しながら、店で見つけた芸人のフォトブックを熟読して時間をつぶした。

                            < 完 >

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