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同期と部署間交流してみた【前編】

はじめまして!
USEオープン社内報 編集部の福島です。

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noteも社内報も未経験なので、不慣れではありますが息抜きにでも読んでいただけたら幸いです。記念すべき第1回目の記事は、1人では少し不安なのでとても信頼している助っ人の方々に協力していただきました。
本日の内容は以下の通りです。

メンバー紹介

それでは、強力助っ人メンバーをご紹介します!今回はUSEの4つの柱である、クラウドサービス事業・ERP事業・SI事業・システム運用事業の各事業部から、私の同期4名に集まっていただきました。

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1. クラウドサービス事業:MNくん
【自己紹介】
Salesforceインテグレーション事業部のMNです。
テレワークで新人と会う機会が少なくなってしまったため、
出社したときには新人に絡み倒しており、面倒くさい先輩になっていないか心配です。
【部署紹介】
Salesforceという、主に営業活動の支援に特化したクラウドサービスを
カスタマイズしたり、独自のプログラムを追加開発したりして
お客様にアプリケーションを提供する部署です。
アプリケーションの基盤はSalesforceが提供するため、お客様の求めるアプリケーションを"安く"、"速く"提供できることが強みです。

2. ERP事業:RIくん
【自己紹介】
エンタープライズアプリケーション事業部のRIです。
好きなことは、ご飯を作ることと食べることで未だに成長期を続けてます。
1年目の8月頃から現在まで、名古屋で勤務をしています。
【部署紹介】
人事業務や会計業務などを統合し、業務を効率化するための
ERPパッケージの導入、保守、運用を行っています。

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3. SI事業:MSさん
【自己紹介】
Charlotte推進室のMSです。
テレワーク期間中の運動不足解消のため、Nintendo Switchのリングフィットアドベンチャーを購入!毎日体を動かすようにしています。
【部署紹介】
労務担当者の業務負担を減らし、働き方改革つながる電子申請ソリューション「Charlotte」の営業、開発、運用、サポート全てを行っている部署です。
企業が利用している人事給与システムを変えることなく電子申請が行えるため、現在幅広いお客様にご導入いただいております。

4. システム運用事業:KHさん
【自己紹介】
運用ソリューション事業部のKHです。
最近は犬と一緒にマリンスポーツを始めました。
日焼け止めを塗っても塗っても、手の甲だけ日焼けをしています。
どうしたらいいの??
【部署紹介】
運用コンサルティング、設計、構築、導入、運用保守まで幅広くサポート!
24時間365日、システムの安定した稼働と障害0を目指している部署です。

▼インタビュー中の様子▼

図1.1.1

こちらの4名は私が新人の頃から今に至るまで(同期ですが)
とてもお世話になっています!(笑)
今回はこの4名にインタビューをさせていただいたので
その内容を前編・後編の2回に分けてお届けします。

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現在の仕事内容について

福島:みなさんお忙しい中ありがとうございます!
では、早速ですがインタビューを始めていきたいと思います。
まずはじめに、みなさんどのようなPJにアサインされ、どのような作業をしているのか教えてください!

MN:Salesforceの外で複数のシステムから構成されていたアプリケーションを、同一プラットフォーム上で一元管理することを目的としてSalesforceに移行するプロジェクトの第二期開発(※1)に参加しています。
現行システムの仕様ありきなところがあるため、本PJはSalesforceの機能を利用したカスタマイズよりは独自プログラムを追加開発することがメインのPJとなっています。
(※1)昨年度開発で一部機能は既にSalesforceに移行されており、今年度はさらに他の機能をSalesforceに移行しています。

RI:僕は、導入したERPパッケージの保守を主としていて、保守の内容については、既存機能の改修や新規機能追加、他システム連携の開発を、要件定義から試験まで行っています。

MS:私は、クラウドサービス「Charlotte」のサポート担当の一員として、ご契約済のお客様からのお問い合わせ対応やマニュアル作成、新機能の告知資料の作成・監修を行っています。

「Charlotte」はクラウドサービスのため、お客様へ環境提供後も継続して新機能を追加することが可能で、法改正等の行政機関の変更対応や営業・サポート、お客様から受けた要望を実現する新機能の開発・提供を行っています
https://www.use-ebisu.co.jp/corporate_service/solution/charlotte.html

KH:現在はRPA(単純業務プロセスを人に代わり自動化する技術です)推進室で社内システムのRPA化を進めています。私は要件定義や処理フロー、設計書を作成しています。開発者とのコミュニケーションをとりながら社内の無駄を無くしていっているところです!

福島:みなさん各PJで頑張ってるんですね!私も今年の7月から新しいDX戦略統括部に来て、新しいことにチャレンジしているけど、みなさんに負けないように頑張らなくては!!!!
では続きまして、みなさん2017年に入社し早いもので4年目に突入しましたね。。。そこで!4年を振り返ってみて仕事を通して”1番嬉しかったこと”を教えてください。

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入社して一番嬉しかったできごと

MN:一昨年アサインされていたPJがとても忙しかったんだけど、そのPJには新人の後輩もアサインされていて、後輩にも残業をたくさんしてもらってすごく申し訳なかった。リーダー的な立場だったから、自分の責任が大きくて後輩にたくさん迷惑をかけてしまった。だけど、PJが終わったあとに、新人の子に「ありがとうございました。次から次にタスクが増えていく中で、かばっていただいてとても嬉しかったです」と言われてそういう風に思っていてくれていたことが、とても嬉しかったな。

KH:その後輩の子がしっかり思いを汲んでくれる子で良かったよね

MN:3人後輩がいたんだけど、みんな言ってくれたのがまた嬉しかった!

福島:3人の後輩みんな!それは、結構嬉しいね!!

MS:今の仕事がお客様から、問い合わせを受ける仕事をしているんだけど、ある日環境で問題が起きて、お客様に迷惑をかけてしまったことがあって・・・。でもそんな時でも、きちんとヒアリングを行って、今後の解決策などまで伝えた結果「あなたが担当で良かったわ」という言葉をいただけたことがあってとても嬉しかったかな。対お客様の仕事の中でこの言葉は、一番の誉め言葉だと思っています。今まで身に付けてきたスキルを褒めていただいた気がして嬉しかった。これ結構、恥ずかしいね(笑)

MN:お客様と直接仕事をしているってやっぱりいいよね!お客様から直接そういう感想を聞けるのが羨ましいな。

福島:対お客様の業務だからこそ、感じられる喜びだよね。

KH:私も結構お客様と直接関わらせていただくことが多いから、MSさんと似てるかも。今アサインされているRPAのPJが去年とても忙しかったのね。1人1人の作業量が多くて。。。納期に間に合いそうにない時に、メンバーと私の納期に対する認識が合って無くて。。。伝え方も分からないし、とても悩んだことがあった。でも、納品後にお客様から「思っている以上に品質が良かった」というお言葉を頂いて、お客様の期待以上の成果をだせたかな?と感じ、感謝をしてもらえたことが嬉しかったかな。お客様は担当の1人の方としか関わりがなかったんだけど、他の部署の方々からも褒めていただいていたみたいで自分の成長にもつなげることができたかな。苦労した分とても嬉しかった。

福島:確かにお客様と直接話して褒めていただくとモチベーションにも繋がるし、いい機会になるよね。

MN:やっぱり、大変な仕事を終えた後の達成感は凄いよね。

福島:では最後に締めでRIくんお願いします!

RI:嬉しかったこと。。。一昨年の10月くらいに東京に帰るか、名古屋に残るかという話がありまして。。。お客様から直接聞いた話によると、最初東京に戻す社員を決める際に、お客様から直接このまま名古屋で仕事を続けてほしいと打診していただいてたみたいで、それが凄く嬉しかったかな。
今までやってきたことが、認められているんだなって実感することができた。その後も、リーダーが行うような作業を担わせてもらえるようになってできることが増えて、自分の成長にも繋げられて良かったな。

MN:すごい良いこと言ってるのに顔が半分以上見えてなかった(笑)

KH:今なにでやっているの?PC?

RI:そう、PC!でも最近引っ越して机がなくてPC膝の上。。。

一同:爆笑 だから!揺れが凄いよ!

福島:なるほど~!USEはITの会社だからPCに向かって黙々とシステムを作るイメージがあるけど、なんだかんだで”嬉しい”のは、
人にまつわることなんだね!やっぱり、ITの会社でイメージするのはシステムに関することだけど、ただ「システム構築完了!嬉しい!」というような喜びももちろんあるけど、それ以上にお客様や仲間のちょっとした言動が喜びとして記憶に残っていくんだね。

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まだまだインタビューは続きましたが、前編はここまでです。
最後まで読んでいただきたりがとうございました。
後編も様々な話を聞けたので、どうぞ楽しみにお待ちください!

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