カウボーイビバップを5分で解説！｜名作エンタメ教養講座｜文字アーカイブ #5

今回は1998年のアニメシリーズ作品からカウボーイビバップをお届け！なお、音声は解説部分13分程度ですが、文章では5分程度で読めると思います！

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新社会人くらいの人に向けて、ちょっと昔のものだけれども会社の人たちなどの話題にも出て着やすいアニメ、漫画、ゲーム、映画をご紹介して、知らないと、会話に入れないものってあると思うのだけれども、あとから追うのはなかなか大変！ということで、この番組では、知っていたほうが良いよねと思われるものをサクッとお届けしちゃいます。

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■作品概要

1998年から全26話で放送されたSFアニメで、全26話。一話完結系なので、初めての方でも身構えずにみれるけれど、映画1本見たくらいの余韻が残る作品。
ちなみに「ビバップ」とはジャズの一形態のことで、菅野よう子さん作曲の多彩なジャンルのBGMも魅力の一つなんだとか。

また、声優も山寺宏一さん、林原めぐみさんとなかなか豪華だったりするんだよね。

■押さえておいた方が良いあらすじ

地球以外の国にも住んでるのね人間たち。しかし技術が発達しても、人間の根幹的な部分はあんまり変わってない。
どの時代でも、バカなことをする人間はいるわけだけれども。

そんななか、主人公はそういう賞金首を捕まえながら色んな出来事を仲間と乗り越え行く。
初めはおっさん二人のむさくるしい旅だったんだけど、道中で仲間も増えて…。
この作品のいいところは少年漫画的な押しつけがましい友情じゃなくって、みんな距離の取り方が大人なところだったりする

■カウボーイビバップの名言

「死にに行く訳じゃない。俺が本当に生きてるかどうか、確かめに行くんだ」
最終話で、主人公スパイクがフェイという女性キャラに対していうセリフ。
たくさん痛い思いをして培ったしたたかさと、でも寄り添いたくなる弱さも持ってて。二人のこのシーンは、男と女というのがすごくわかりやすく出てるいいシーンだなって思った。

「賞金の女神には前髪しかねえ」
以前、宇佐兎三がフランス語のことわざ漫画で、「チャンスの女神には前髪しかない」なんてのをやっていたわけだけれども。このことわざ自体、女神がいたらその場で捕まえないとあとからは無理ですよーって意味なわけですが、この世界では国どころか、星をまたいで賞金首を探すなんて途方もない世界観だから本当にその場で捕まえないと、二度と捕まらないんだとか。

■このアニメのみどころは？

ワディのオススメポイントは！
・全部。見てるだけで自分がおしゃれになったように感じる。
・ワディはプロジェクターで見てたから、感動も倍だった。
・映画版もあるし、今後NETFLIXで実写化するっぽい。

だそうです！！！

■今回の投げ銭プレミアムってどんな話なの？

今回のプレミアムコンテンツは！ご当地ソングについて語ります。

宇佐兎三も京都の通りの名前が覚えられるの歌とかは知らなかったぁということで、テーマを決めた雑談ながらも、関東と関西の違いで「へ〜」となるような内容を組み込んでおります。

が、初月無料ですが課金よりも拡散の方がうれしいです！

■カウボーイビバップを実際に見て見たいという方は

カウボーイビバップ

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